V6の三宅健、EXILEのTETSUYA、俳優の永井大、タレントの武井壮が、7月1日放送のTBS系サバイバル番組『全世界極限サバイバル ジャングル! 無人島! 灼熱砂漠! 極寒地帯で100時間生き残れ!』(18:57~22:48)で、世界の極限地帯で本気のサバイバルに挑むことが18日、明らかになった。

捕獲した食料を食べる武井壮

今回の舞台は、地球上の極限地帯の中で最も過酷な4カ所。世界一の極寒地帯「アラスカ、世界一熱い砂漠「ダナキル砂漠」、周囲を海に囲まれた逃げ場のない「パラオの無人島」、危険生物がウヨウヨ潜む「ボルネオのジャングル」を舞台に、アスリート系アイドル・三宅健、EXILEの肉体派ダンサー・TETSUYA、スポーツマン俳優・永井大、百獣の王・武井壮の肉体派4人が100時間サバイバルに挑む。

三宅が訪れたのは、ダナキル砂漠。灼熱地獄の中で三宅は、非常用の水を飲みきってしまい脱水症状に襲われる。サバイバル術を駆使して水をつくるが、世界一熱い砂漠の太陽が三宅の体内水分を奪っていく。砂漠とは真逆の、日照時間8時間、マイナス30度という極寒のアラスカに挑戦したTETSUYAは、食糧がほとんどない中、命の綱であるマッチがなくなり、低体温症の危険が襲いかかる。

永井は、周囲を海に囲まれたパラオの無人島でのサバイバルに挑戦。逃げ場のない無人島でワニが出現、さらに海ではサメが姿を現し、永井は陸も海も危険地帯という最悪の状況に追い込まれる。そして、百獣の王・武井は、未開の地であるボルネオのジャングルへ。そこで武井は、次々とジャングルの危険生物たちに襲われてしまう。

世界の極限地帯での100時間サバイバルに挑んだ4人の男たちは、サバイバルテクニックを駆使して、生還することはできるのか。

無人島でのサバイバルに挑んだ永井大

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