その恋愛テク、響いてないかも!?

恋愛テクニック、あなたは実践していますか? ネットや書籍に書かれている恋愛テクには有効策が数多くありますが、自分なりのアレンジを加えて誤って応用すると、男性にはまったく響かないことがあります。今回は、男性には響かない、実行するだけ無駄な恋愛テクをご紹介します。

■「それ、わかるぅ~」と彼の話に何度も共感する

相手の意見や主張を「その通りです」と支持する共感という行為は、しないよりはしたほうが、会話が弾みやすくなるのは必然。ですが、問題は言い方です。基本的に男性は相手より上の立場にいたいもので、教えたがりでもあります。「それ、わかるぅ~」という言い方だと、わかる=同じ立場に立っていることになってしまうため、男性は面白く感じないのです。

そして、「それ、わかるぅ~」という言葉は、次の会話に進みづらいという問題点も抱えています。「わかってくれる? そうなんだよね~」と、おうむ返しという高等な話法を身につけている人はわずかだからです。共感したい場合は、「そうなんですね!」でも十分に通用するものです。

■大人数で食事をした時に料理を取り分ける

「家庭的な私」「料理上手をほうふつとさせる私」をアピールしたい女性がよく使うテクですが、男性は感謝こそするものの、「良い奥さんになりそう」というイメージにまでは到達しません。たとえ美しく盛りつけたとしても、男性はそんな細かいところまで見ていないことが大半です。さらに、適量を自らお皿に取り分けて食べたい男性にとっては迷惑にしか映りませんし、同性である女性たちに、「自分もしなくてはならないのか」とプレッシャーを与えてしまうことも考えられます。

取り分けるのではなく、いっそのこと「自分の分は自分で取り分けるフリースタイルにしましょう」と言ってしまったほうが、和やかな雰囲気になるのではないでしょうか。

■頻繁なボディータッチ

腕にそっと手を触れる、笑うついでに寄りかかるなどといったボディータッチは言葉よりも素直に気持ちを伝えることができると言われていますが、頻繁にするのは自爆行為。モテる男性は「あーきた、それね。他の女の子もよくやるよね~」という気持ちでサラリと流しますし、女ゴコロがつかみきれていない男性には好意とは映らず、「他の男にもすぐこんなことをするのか」と、軽い女として見る可能性があるからです。

関係が浅い男性には、ボディータッチではなく、目を数秒間見つめながらうなずいたり話を聞いたほうが、好意は伝わりやすいものです。

他にもまだ男性にまったく響かない恋愛テクはありますが、今回はこの3つをお伝えしました。機会があれば、またご紹介します。

※写真と本文は関係ありません

著者プロフィール

内埜さくら(うちの さくら)
恋愛コラムニスト。1800人以上の人物取材の経験で磨かれた鋭い洞察力が武器。事務、販売、接客など数多くの職業を経験後、2004年にフリーライターとして活動開始。男性誌で約3年以上、恋愛やセックス特集を担当。ライター活動中に取得した心理カウンセラーになるために学ぶ必須項目の心理学と取材データを元に、処女作の「恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80」(講談社)を上梓。「恋愛コラムニスト内埜さくらのブログ」も更新中。無料恋愛相談も実施中(休止中の時期もあるため事前に必ずブログを参照のこと)。