医療・健康系モバイルサービスを展開するプラスアールは4月21日~5月6日、妊婦420人を対象に「理想の母親像」についての調査を実施した。

妊娠して自分の母親に対する思いは変わりましたか?

理想の母親像は「北斗晶」さん

まず、「妊娠して自分の母親に対する思いは変わりましたか?」という質問に対し、77.9%が「変わった」と回答した。どのように変わったか聞くと、96.6%が「良くなった」と答えた。

自分の母親への思いはどう変化しましたか?

次に、理想の母親像を著名人に例えると誰か尋ねたところ、1位は「北斗晶」さん(12.6%)、2位は「木下優樹菜」さん(6.7%)、3位は「自分の母親」(6.0%)、4位は「江角マキコ」さん、同率で「辻希美」さん(4.3%)となった。

理想の母親像について著名人に例えると誰ですか?

年代別の調査では、10代の1位は「木下優樹菜」さん、2位は「北斗晶」さん、3位は「松嶋菜々子」さんだった。20代の1位は「北斗晶」さん、2位は「木下優樹菜」さん、3位は「土屋アンナ」さん、30代・40代の1位は「江角マキコ」さん、2位は「北斗晶」さん、3位は「松嶋菜々子」さん、「安田成美」さんとなっている。

フリーコメントには、「広い心」や「叱れる母親」、「笑顔」といった頼れる母親を想像させる表現が多く見られたほか、「いつでもキレイなママ」「できるだけ手料理を頑張る」といった将来の目標のような内容も多くあげられた。