音楽ユニット・girl next door(ガールネクストドア)が8日、東京・SHIBUYA-AXで、解散ライブ「girl next door LIVE THE LAST」を行い、同公演を持ってボーカルの千紗は芸能界を引退した。
今年9月に競泳の北島康介選手と結婚し、現在、妊娠5カ月半の千紗は、公演前に報道陣の取材に応じ、「体調は万全。一緒に頑張ります」とふっくらとしたお腹を手を当て、「感謝を詰め込みたい。悔いの無いように思いっ切り楽しみます!」と意気込みを。千紗は、5年間の活動を、「デビューしてうれしかった。初めてライブをやった時の感動は忘れられない」と振り返り、「泣く予定は無いけど、きっと色んな感情が出てくると思う」と最後のライブを前にしみじみ。また、「挙式はこのライブが終わってから。今日は『Good luck!』と言ってました」と北島選手についても語り、第1子については「この子が決めた道を自分で選んで欲しい」と笑顔を見せた。
夫の北島選手も観客席で見守ったライブで、千紗は「ラストライブ、忘れられへんくらい盛り上がって行くぜ~!」と、「Infinity」や「Ready to be a lady」など、アンコールを含め全19曲を約2時間に渡ってパワフルに熱唱。アンコールでは、千紗が好きだというヒマワリの花を持った約1,500人のファンに迎えられ、「みんな来てくれてホンマにありがとう」と瞳を潤ませる場面も。「泣いたり笑ったりがいっぱいあったけど、そばで見守ってくれてたのはファンのみんな。3人別の道を歩いていくけど、みんなからもらった愛と笑顔を大切に前に進んでいきます」とゆっくり語った千紗は、デビュー曲「偶然の確率」を元気いっぱいに歌唱後、メンバーと共に笑顔で手を振って5年間のアーティスト活動を締めくくった。