日本カー・オブ・ザ・イヤー、東京モーターショーで今年のイヤーカー決定!

「第34回 2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10ベストカー」試乗選考会・イヤーカー投票がこのほど、富士スピードウェイ(静岡県)にて実施された。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本国内での市販を前提に発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な1台を選定するもの。今回は全38台がノミネートされ、最終選考会に進む「10ベストカー」が選出された。11月12日にお壊れた「10ベストカー」試乗選考会・イヤーカー投票では、自動車評論家・ジャーナリスト・一般有識者からなる60名の選考委員が、最終選考の投票を行ったという。

「10ベストカー」はノミネート順に、トヨタ「クラウン」(ロイヤル / アスリート / マジェスタ)、ホンダ「フィット / フィットハイブリッド」、マツダ「アテンザ」、三菱自動車「アウトランダーPHEV」、富士重工業「SUBARU XV HYBRID」、フォルクスワーゲン「ゴルフ」、メルセデス・ベンツ「Sクラス」、ビー・エム・ダブリュー「MINI ペースマン」、フィアット「パンダ」、ボルボ「V40」。

最終選考発表会と表彰式は23日、「第43回東京モーターショー2013」会場の東京ビッグサイトにて開催。今年のイヤーカーが決定する。

第34回 2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」