スポットライトは1日、同社がサービスを提供する来店ポイントアプリ「スマポ」が、日本産業デザイン振興会主催の『2013年度グッドデザイン賞』を受賞したと発表した。同社によると、ポイントプログラムとしては国内初の受賞となるという。

来店ポイントアプリ「スマポ」(出典:スポットライトWebサイト)

スマポは、スマートフォンを利用した共通来店ポイントサービス。店に行くだけでポイントを貯めることができる。アクセサリーから家電量販店まで様々な店舗に対応しており、貯まったポイントは商品券やハウスポイントなどの特典へ交換が行える。サービス対象店舗は、23都道府県の約90ブランド、約700カ所(2013年10月現在)。

『グッドデザイン賞』は、50年以上続く総合的なデザイン評価・推奨制度。今回スマポは、「仕掛けが技術的にも新しく」「利用者のリアルな行為を喚起する仕組みのデザイン」といった点が高い評価を受けたという。

スポットライトは今回の受賞を記念して、「グッドデザイン賞受賞記念 紹介キャンペーン」を実施。キャンペーン参加者の中から、抽選で10名に1万スマポポイントをプレゼントする。

参加希望者は、スマポをダウンロードした上で、自身のTwitterアカウントにてスマポのTwitter公式アカウント(@smartphonepoint)をフォローする。その後、『お得アプリ「スマポ」のポイントを使って●●が欲しい!』の●●に今買いたいもの、欲しいものを記載し、ハッシュタグ(#goodsmapo )をつけて投稿する。

当選者には、10月下旬頃にTwitterのダイレクトメールにて連絡を行う。詳細はキャンペーンサイトまで。

スマポは、App StoreまたはGoogle Playにてダウンロードできる。対応OSは、iOS 4.3以降、Android OS 2.3.3以上。対応端末は、iPhone 3GS 以降(iPhone4以降推奨)、Andorid OS対応携帯電話。料金は無料。なお、一部対応していない機種があるとのこと。