「桜の木の下で」

大丸東京店は21日~27日まで、首都圏の百貨店としては初の「ディズニー ファイン アート Expo 2013」を開催する。

世界初公開作も20点以上

ディズニーファインアートとは、ウォルト・ディズニーの意思を受け継ぐディズニー ファイン アーティストによる、キャラクターの限定オリジナル版画。全ての作品が版元のコレクターズエディションズ社とディズニー社の監修で制作されており、作品証明書が付いている。

同展では、ディズニーオフィシャルアーティストによる版画、ガラスアート、油彩画、デッサン画などの作品300点以上を展示・販売する。作品数は過去最大で、大丸東京店のための描き下ろし原画「桜の木の下で」をはじめ、同展のために描き下ろした作品20点以上が世界初公開となる。また、アメリカ国外では初めて開催される、ディズニーファンのスペシャルイベント「D23 Expo Japan」に向けて制作された作品も、先行発表・発売する。

8月24日と25日には、ディズニー公認アーティストのティム・ロジャーソン氏が来場。コレクターズエディションズ社CEOであるマイケル・ヤング氏とのトークショーや、ライブペインティングを実施する。各日先着30名には、アーティスト直筆サインのプレゼントもある。時間は14時~18時。

場所は、大丸東京店11階催事場。時間は10時~20時(最終日は18時閉場)で、24日と木・金曜日は21時まで開場している。