ドコモのスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」にて3月1日(金)より新番組『武井壮の史上最強はオレだ! presented by 東MAX』が配信されることが決定した。
この番組では、現在ブレイク中の自称"百獣の王"武井の初冠番組で、「シミュレーション対決2万戦無敗」の彼が、芸能界屈指のセレブ芸人・東MAXのぜいたくなお遊びのために、さまざまなジャンルのプロフェッショナルたちに身体を張って真っ向勝負を挑んでいく。
収録した数々の対決の中でも武井が最も忘れられないと語るのは、話題のセクシー女優、壇蜜との「セクシーVS平常心」対決。訓練によって頭と身体を切り離すことができると断言する武井を、壇蜜は口紅などさまざまな道具を駆使し、妄想をかきたてるセクシーな言葉で挑発。武井は、このセクシー攻撃に心拍数をあげず平常心を保つことに挑戦している。
また、元オリンピック水泳選手・荻原智子との対決は、自慢の身体能力を発揮できる「100mメドレー対決」。競泳選手には水泳では勝てないと予想した武井は、「俺は腕だけで高尾山に登ったことがあるのでほふく前進でなら勝てる!」とシミュレーションし、プールサイドでの対決を選択する。これは25mプールを、萩原は水中で25mずつバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形のメドレーで進んでいくのに対し、武井はプールサイドをほふく前進→逆立ちバック走→後転ジャンプ→手押し車のメドレーですすむという前代未聞の対決となる。
このほかにも、元世界チャンピオンのボクサー・内藤大助との動体視力対決、元オリンピック体操選手・池谷幸雄との逆立ち走対決、戦場カメラマン・渡部陽一とのシャッターチャンス対決など、さまざまなジャンルの対決が満載だが、当の武井は最も印象的だった戦いを「壇蜜さん、ハギトモさん、児島玲子さん、あ、女子ばっかりだ……」と女性ばかりを挙げている。さらには、今後対決してみたい対戦相手には「アイドルたちと戦いたい。ルールは問わず……」とここでも女性対決を匂わせる始末。戦いの中では「ほぼ確実に実戦さながらのシミュレーションができていました」と自信をみせ、「武井壮の初冠番組という事で、武井壮の今をすべて詰め込んだつもりです。人間にできない事なんてねぇ!!! オレの熱い戦いを見ろ!! 史上最強はオレだ!!!」と番組をアピールしている。
「dビデオ」は、スマホ向けの定額制動画配信新サービスで、日本最大のタイトル提供数を誇り、国内外の映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTVまで約7,000タイトル、約57,000コンテンツが定額525円/月ですべて見放題。3月からは、スマートフォン、タブレットの1契約でテレビ、タブレットなどのデバイスに対応予定。追加料金なしで、家でも外でもいつでも「dビデオ」を楽しめる。