「第31回いいやま雪まつり」では、100体以上の雪像が出現

長野県・飯山市では、飯山の冬を代表するイベント「第31回いいやま雪まつり」と「第13回かまくら祭り」を、2月9日から2月10日まで開催する。

「奈良沢大天狗」など伝統芸能も披露

「いいやま雪まつり」では、街の通りを小型の雪像で飾る「雪像ストリート」や「雪見灯籠」、各学校では地元の小中学生による雪像など、100体以上の雪像が市内全域に出現。雪像コンテストほか、「雪像ウォークラリー」も開催する。

また、全国でも数少ない雪中みこしや、真冬の夜に炎を操り、汚れを払いながら民を導く「奈良沢大天狗(ならさわおおてんぐ)」などの伝統芸能が披露される予定。

詳細は「いいやま雪まつり」公式ホームページを参照のこと。

かまくらがとけるほど恋したい! 婚活イベント開催

「第13回かまくら祭り」では、婚活イベントを実施

「かまくら祭り」では、「かまくら作り実演」「宝探しゲーム」「雪積みタワーレース」などのイベントのほか、婚活イベント「かまくらがとけるほど恋したい」を開催する。

同婚活イベントでは、雪遊びなどのレクリエーションや夕食鍋作りを実施。参加費は男性3,000円、女性2,000円で、20歳から40歳の独身男女の参加者を、特設ページにて募集している。なお、男性は飯山市民に限るとのこと。

詳細は「かまくら祭り」公式ホームページにて確認できる。