ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、トム・フーパー監督、そして舞台版の生みの親でもあるプロデューサー、キャメロン・マッキントッシュは、大ヒットミュージカルを映画化した作品『レ・ミゼラブル』の関連イベントに出席するため、11月に来日することが決定した。

アン・ハサウェイ(左)は2006年『プラダを着た悪魔』以来2度目、ヒュー・ジャックマン(中央)は今年8月に来日して以来、アマンダ・セイフライドは、映画のプロモーションとしては初の来日となる

同作は、これまでに世界43カ国、21カ国語で上演された大ヒットミュージカル『レ・ミゼラブル』を映画化したもの。人としての正しい道を模索するジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)の波乱万丈な人生を軸に、多彩な登場人物の運命が交錯するヒューマンドラマだ。監督は、映画『英国王のスピーチ』にてアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー。主要キャストには、ヒュー・ジャックマン(主人公ジャン・バルジャン)、ラッセル・クロウ(ジャベール)、アン・ハサウェイ(ファンティーヌ)、アマンダ・セイフライド(コゼット)といった豪華なメンバーが名を連ねている。また、11月28日に都内にて実施する予定の公開記念イベントにはファンも参加できるとのこと。

映画『レ・ミゼラブル』は、12月21日より、TOHOシネマズ日劇ほか、全国ロードショー。 (C)Universal Pictures