お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓が13日、都内スタジオで行われたセシールのファッションカタログ『plump(プランプ)』の表紙撮影にモデルとして臨んだ。

セシールのファッションカタログ『plump(プランプ)』の表紙撮影にモデルとして臨んだ馬場園梓 拡大画像を見る

「よしもとべっぴんランキング」で2011年、2012年と2年連続で1位に輝き、ファッション誌『steady.』では専属モデルとして活躍、お笑い界のファッションリーダーとして知られている馬場園が、同社のアイテムをプロデュース。「BaBa chan collection」としてトップス、ニットジャケットほか全6アイテムが発売される(WEBでは販売中)。加えて、カタログ『plump(プランプ)』2012年冬号には表紙モデルとして登場する。

モデルとして撮影に臨んだ馬場園は、さまざまなポーズを決め、スタッフから「かわいい!」という声がかかると、笑顔を見せながらすっかりその気に。ファッションモデルとして堂々と撮影をこなした。

撮影終了後、報道陣の取材に応じた馬場園は「お笑い以外にいろいろと経験できて、生まれてきてよかったです(笑)」と話し、「3歳の時からこの体型なんで、なかなか似合う服がないんですが、セシールさんの服はサイズも合いますし、すごくオシャレなんで、昔から買っていました。今回は私のほうからお声をかけさせていただいて、コラボレーションが実現したんです」と満面の笑み。「オシャレをすると性格が変わるんです。わたしも服のおかげで前向きになりました。今の自分を愛してほしいですね(笑)」とアピールした。

現在、馬場園はお笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイと交際中で、報道陣から交際について聞かれると「もう3年付き合ってますから長いですよね。今はいい関係です。安定してきています」と順調ぶりをうかがわせつつ、「結婚はまだ考えていません。仕事が一番ですから」とゴールインはまだ先の様子。それでも、今回プロデュースした服を着た自身の姿については「この姿を見れば惚れ直すと思います!」とのろけていた。