串本海中公園(和歌山県東牟婁郡串本町有田1157番地)は、「海の日連休」の中日、7月15日に「海ガメ甲羅磨き」を開催する。

海ガメたちも、みんなが来るのを待ってます

小さな子どもは甲羅に乗って写真撮影もOK

「海ガメ甲羅磨き」は、「一度は触ってみたい、大海ガメの甲羅」を実際に体験できる、同園の人気イベント。 同園に入場した子どもは誰でも参加でき、小さな幼児なら甲羅に乗って写真撮影も可能だ。大人も甲羅に触ることができる。7月15日、同園水族館、海ガメプールのプールサイドにて13:00~15:00まで開催。

串本海中公園は、「海と水族館を丸ごと楽しむ」をテーマに、 1970年7月、日本で最初に指定された海中公園地区。串本の海を再現した「水族館」を中心に、サンゴの海を目の当たりにすることのできる「海中展望塔」や、半潜水型海中観光船「ステラマリス」、本格的なダイビングや体験ダイビング施設「串本ダイビングパーク」など、充実した施設で人気を呼んでいる。

【関連リンク】

鴨川も再現–京都市初の水族館が14日オープン

飼育係の仕事を体験!-上野動物園サマースクール

5月22日都市型水族館「すみだ水族館」が東京スカイツリータウン内にオープン