『週刊 歴史のミステリー』創刊号の表紙

デアゴスティーニ・ジャパンは、古代から現代までの歴史の真相に迫るマガジンシリーズ『週刊 歴史のミステリー』を5月15日(火)に全国書店とホームページにて発売する。全100号の予定で、創刊号は特別価格の100円、2号以降は580円。

『週刊 歴史のミステリー』は誰もが知っている史実から、いまだに解明されていない謎に満ちた出来事まで、歴史に潜む数々の謎を取り上げる。毎号7つの章で構成され、「歴史検証ファイル」では毎号2つのテーマを取り上げ、今までの認識を揺るがす異論や大胆な仮説などを多角的に検証する。その他、遺跡・遺構、歴史に足跡を残した人物の謎、それぞれの時代を賑わせたトピックスの疑惑の真相などを、貴重な写真やイラストと共に紹介。さらに、絵画や彫刻などの芸術作品に秘められたメッセージ・暗号の解説、世界中に点在する伝説の考察など、盛りだくさんの内容となっている。

創刊号は「本能寺の変」、「イエス・キリストに子供は存在したのか?」、「アポロ11号月面着陸は捏造だったのか!?」など魅力的なラインアップが収録されている。2号目以降も「インカ帝国マチュピチュの謎」、「タイタニック号は沈没していなかった?」、「聖徳太子は架空の人物?」などを特集し、多くの歴史の謎を検証していく。

日本史だけでなく、宗教改革などの世界史もカバーしている。貴重な写真やイラストも豊富だ

また、2号の特典として、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」の特大ポスターが付属する。その他、創刊号から第45号まで購読した読者全員を対象に、米国で最も長い歴史を持つ筆記具メーカーの名門クロス社のボールペン「クラシックセンチュリークロームDeAGOSTINI Edition」がもれなくプレゼントされる。

創刊号から第45号まで購読すると、高級ボールペンがもれなくプレゼントされる。

『週刊 歴史のミステリー』

  • 定価:創刊号特別定価100円、2号以降通常定価580円
  • 創刊日:5月15日(火)毎週週火曜日発売
  • 刊行号数:全100号
  • 判型:A4変型判 オールカラー(32ページ)
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