女優の武井咲が、下着メーカー・グンゼの新ブランド「Mirica(ミリカ)」のイメージキャラクターに起用され、26日、都内で行われた発表会に出席した。

「Mirica」の発表会に出席した武井咲 拡大画像を見る

同社は、レッグファッションの新ブランド「Mirica」を立ち上げ、2月1日よりパンストやレギンス、タイツなど計21種類の商品を発売。イメージキャラクターに武井咲を起用し、武井の美しさと清潔感でブランドをアピールしていく。

ワンピースに同ブランドのパンストとヒールの高い靴で登場した武井は、美脚を披露しながら、「履き心地は抜群です。履くことで足がキレイに見えるので、毎日でも履きたい。人を見るときはまず足元を見ますよね。『Mirica』で自分に自信を持てると思います」と満足げ。「普段はエスカレーターは使わず、階段を使うようにしています」と美脚の秘けつも語った。

今春は「足元を見せるような格好をしてみたい」という武井だが、普段は足がよく見えるミニスカートはあまり履かないという。報道陣から「世の男性たちは見たいのでは?」と問いかけられると「じゃあ履きます!」と"ミニスカ宣言"。「世の中の女性の美脚をサポートして、私ももっと美脚になれるように頑張ります」と意気込んだ。

また、バレンタインデーが近づいていることから、当日の予定を聞かれると「現場の皆さんのために手作りしてお渡しできれば。100個くらいは作りたいですね」とニッコリ。本命のお相手については「いませんね~」と存在を否定していた。