2011年7月よりテレビ東京ほかにて放送されたTVアニメ『ゆるゆり』。そのメインキャストで、オープニング/エンディングテーマを担当する「七森中☆ごらく部」のメンバーが、11月26日、大阪のnamBa HIPSにてイベントを開催した。

七森中☆ごらく部がふたたび大阪に! (写真左から)大久保瑠美、三上枝織、津田美波、大坪由佳

「ゆるゆり第2回大阪イベント『ゆりゆららららゆるゆり文化祭』」と銘打たれた今回のイベントは、10月19日にリリースされた「ゆりゆららららゆるゆり放送室」のラジオCD発売を記念したもの。会場には抽選で選ばれた400人を超えるファンが集まり、七森中☆ごらく部のメンバーである赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人に大きな歓声を送った。

2回目の大阪ということで興奮気味のメンバーだったが、イベントは普段どおりの「ゆっるり~ん」とした感じでスタート。まずは前回のイベントを振り返りつつ、「あのときは暖かかったけど……」と、いまだ半そでの衣装に不満の声を上げるメンバーたちだった……。

「七森中♪りさいたる」以来のイベント。衣装はまだ半そでだがトークで熱く盛り上がる

最初のコーナーでは、この半年間を振り返るということで、「アニメ『ゆるゆり』について」「七森中♪りさいたるについて」「ニコニコ生放送について」といったテーマに沿ったトークを展開。「アニメ『ゆるゆり』について」では、現在発売中のBlu-ray/DVD第3巻に収録されている「ちなつ特製紙芝居」が話題に。芸術作品だと言い張る大久保だったが、

大坪「ご飯を食べながら観て後悔した……」
三上「一人で観ていると、どうしても背後が気になる」

といった厳しいコメントがあがると、大久保も「そんなこといったら、私だって暗いスタジオで一人で収録したんだから……」。第7話「くり済ませり」の話題では、中の人同士でもデートをしたいよねという話から、「クリスマスに鍋パーティーをしたい」という話になり、なぜかその模様をニコニコ生放送で配信するという話に……。実現するのかどうかは、今後の展開をお楽しみに。

また、「七森中♪りさいたる」の話題では、「巷で『すごく自分に酔っていた』みたいに言われたんですけど、あれは振り付けですからね」と不満を口にする津田に対して、結衣のキャラソンである「ごゆるりワールド」はカラオケで歌っても「津田ちゃんじゃないと、なかなか決まらない」という三上。それには津田も「あかりの声で『ごゆるりワールド』を歌ってくれたんですけど、なんかもう……不憫な感じが(笑)」。

続く、作品中のごらく部のように何か新しい遊びを開発してみんなで遊んでいこうという「ごらく部活動」のコーナーでは、「ゆりゆららららゆるゆり放送室 オリジナル目覚まし時計」を使った「あかりの目覚まし時計大爆発!」が行われた。これは目覚まし時計をバトンにしたいわゆる山手線ゲーム。

三上「大阪では環状線ゲームっていうんですよね???」

第12話のシーンから、目覚まし時計を爆弾に見立てており、答えに詰まるとカウントダウンが始まって、0になっても答えが言えないと爆発、答えが間違った場合も即爆発というルール。

「みんな、あかりの気持ちを味わえばいいさ」という三上の発言に、「黒いあかりちゃんだ」とおののく3人

そしてゲームでは、「メイドさんが言いそうなセリフ」「『罰金バッキンガム』みたいなギャグ」といった普通(?)のお題に加え、「信号の色」といった3つしか答えがない理不尽なお題などで勝負を繰り広げるごらく部メンバーたちだったが、彼女たちの頭を一番悩ませたのが「ITっぽいもの」というお題。

津田「ソーシャルネットワーク」
三上「インターネットゥ」
大久保「エクセル」
大坪「Windows 7」
津田「iPad」

と、よくわかっていないながらも順番に答えていくメンバーたちだったが、三上の「一太郎」という回答であえなく爆発。「エクセル」が良くて、「一太郎」がダメな理由は不明だが、まあこのあたりはノリと勢いといったところだろう……。

とにかくゲームはノリと勢いで……

続いて行われたのは、リスナーから送られたシチュエーションやセリフをもとに、アドリブでゆりゆりな寸劇を演じる「ゆりゆり劇場」。ちなみに各メンバーに割り振られたセリフは、

大久保「可愛くってごめんなちゃい」
三上「青二マネに見つかる前に隠すんだ」
津田「実は私、魔法少女なの」
大坪「やばい、最近妄想の花が咲き散って、妄想が止まらない」

そしてシチュエーションは「修学旅行」。何の脈略もないセリフを巧みに織り込みながら、強引にストーリーを展開するメンバーたち。「効果音」として参加する観客をも巻き込んで、カオスでありながら、笑いの絶えないステージが繰り広げられた。

ゆりゆりとカオスなステージを展開

イベントのラストはライブステージ。10月末に行われた「七森中♪りさいたる」以来のステージとなるメンバーたちは、オープニングテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」とエンディングテーマ「マイペースでいきましょう」の2曲を、ステージ狭しと踊りながら熱唱。およそ1時間のイベントを締めくくった。

イベントのラストはライブステージ

(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部