志田未来、霊媒師からの指摘で「ドキドキした毎日を過ごしています」

au携帯電話向けのLISMOドラマ第31弾『POV～志田未来のそれだけは見ライで!～』(12月2日スタート 毎週金曜更新)の制作発表が26日、都内のスタジオで行われ、主演の志田未来が出席した。

同ドラマは、2012年2月18日から公開する映画『POV～呪われたフィルム～』の公開記念に制作されたアナザーストーリー。志田は本人役で出演。映画の公開記念として作り直すことになった携帯番組で、大好きなツナ缶の企画を提案したが受け入れられなかった志田は、思わぬ企画が浮かんで取材に出掛けるというストーリーだ。

志田は「映画の公開記念として制作されたドキュメンタリータッチのドラマなんですが、私の大好きなツナを探ったり不思議なことが起きます」と解説。初めてとなる本人役は戸惑いもあったようだが「監督(鶴田法男)から自分のままで良いよと言って頂けたので、素で演じることができました。慣れると楽でしたね」と素直な感想を漏らしていた。

同ドラマで共演した次長課長の河本準一に対して「ドラマ『14歳の母』でご一緒した時は凄く面白くてまたお会いできたらいいな～と思っていました。今回またご一緒できて嬉しかったです」と再会を喜んだ。また、同ドラマや映画で不思議な体験をしたといい、目に見えない心霊や超常現象について「信じています。というか怖いものが本当に苦手なので関わらないようにしていたんですが、映画撮影の時に霊媒師の方から『あなたは自分から霊園に行っているタイプ』と言われたので、ドキドキしながら毎日を過ごしています」と苦笑いを浮かべていた。