モデルでタレントの森泉が1日、都内で行われたオンデマンド動画サービス「Hulu」の発表会に出席した。

オンデマンド動画サービス「Hulu」の発表会に出席した森泉(左)とHuluのジェイソン・カイラーCEO 拡大画像を見る

「Hulu」は、2007年にアメリカでサービスを開始し、ウォルトディズニーや20世紀FOX、ソニー・ピクチャーズ、CBSなどの大手配給会社やテレビ局とライセンス契約を締結して、メジャーなコンテンツを提供しているオンデマンド動画配信サービス。会員は100万人を突破している。日本では9月1日よりサービス開始。月額1,480円。

ゲストとして登場した森は、壇上にあるPCで実際に同サービスをアクセスしてみせ、「海外ドラマが大好きなんでうれしいですね。無限の可能性と楽しさを感じます」と感想を。同サービスがPCのほか、スマートフォンやタブレット型コンピューターにも対応していることについて「自分のライフスタイルに合った使い方ができるので便利ですよね」と評価し、一時停止した場面を記憶していつでも続きを見られる機能についても「面倒くさがりなんでありがたいです(笑)」と喜んだ。

同サービスでは、現在数千本の海外映画・ドラマをラインナップ。日本の作品については「今後は充実させていく」(同社のジェイソン・カイラーCEO)としている。