セブン銀行は15日、インターネットバンキングにおいて実施した、東日本大震災義援金の最終の寄託について発表した。

セブン銀行では、3月14日~5月31日まで、インターネットバンキングにおいて義援金の募金活動を実施。その結果、期間中、顧客から寄せられた義援金は、1,816件、1,393万6,620円となった。3回目となる今回の寄託(5/1~5/31預かり分)が、この募金活動における最終の寄託となった。

今回預かった金額は、セブン&アイグループの各店頭で集まった義援金と合わせて、被災地に提供される。

なお、セブン&アイグループ全体の義援金総額は36億9,381万6,482円となった。