AKB48、SKE48と同じく"会いにいけるアイドル"をコンセプトとし、秋元康が総合プロデュースを務めるNMB48。応募総数7,256名の中から選ばれた研究生25名の中から、選抜された16名が"チームN"として活動をスタートさせた。土日は6時間というハードなレッスンを続けているという彼女たちは、どんな夢を持っているのだろうか。
今回は8名の研究生が今後の目標などを語ってくれた。
※プロフィール以下のデータは1.「NMB48研究生オーディション」に応募したきっかけ 2.あこがれの芸能人 3.レッスンを通して思うこと
白間美瑠(しろま みる) |
小笠原茉由(おがさわら まゆ) |
白間美瑠
1.「お母さんの友達から応募の情報を教えてもらいました。やりたいとは思っていたんですけど、無理かなぁ…という思いもあったんです。でも、お姉ちゃんや家族が勧めてくれたので応募することを決心しました」
2.「AKBの前田敦子さん。元気があって歌もお芝居もできるので、あこがれています」
3.「難しい振り付けの時にみんなが教えてくれたりして、協力し合っています」
小笠原茉由
1.「『言い訳maybe』の握手会イベントにファンとして参加したことがあって、その時の会場の盛り上がりやAKB48さんのキラキラしたステージに圧倒されたんです。わたしもあんな風に夢や希望を与えられるようになりたいなぁと思いました」
2.「皆さんにあこがれていますが、趣味が似ているAKB48の渡辺麻友さんです。握手会に行った時に、アニメの『けいおん!』が好きなんです…って言ったら『わたしも!』ってフレンドリーに言ってくださって。すっごくかわいかったんです(笑)。ハードなスケジュールの中でブログの更新も頑張っている姿も素晴らしいと思います」
3.「レッスンは自分の成長を確認できる場所だと思っています。泣きたいぐらい難しい振りもあるけれど、家に帰ってからも一生懸命に練習を。次の日までに出来るように毎日頑張っています。大変だけど、自分の成長を実感できるので充実しています」