――ここからは挙手制で答えてください。NMB48のメンバーになったことで、ここが変わった!と自覚する部分はありますか?
小笠原「一人で電車に乗れるようになりました(笑)。前はお母さんと一緒じゃないとレッスン場に行けなかったんです」
吉田「ママっ子だもんね~」
山本「合格が決まってから大きな声であいさつするように心掛けているんですが、学校とかでも、ついそれが出てしまうんですよ」
全員「それ分かる~(笑)」
山口「わたしは度胸がつきました。道が分からなくても、“こっち行ったら着くかも”って思えたりします。電車に乗る時も事前に調べたりしていたけど、何とかなるでしょって思えるようになりました。レッスンとかお仕事で接する大人の皆さんはすごく厳しいけど、駅員さんとかは基本的に優しいので大丈夫みたいです(笑)」
太田「学校の勉強で国語が苦手なんですけど、合格してからいろんな人と話す機会が増えてテストの点数があがりました」
全員「すご~い!」
太田「…でも、何点かは言えないです(笑)」
――では最後にNMB48の一員としての目標をお願いします。
白間「気合いと団結力のあるチームにしたいです」
小笠原「大阪ということで、歌やダンスだけじゃなくてさまざまなジャンルで活躍できるように頑張っていきたいと思います」
山本「AKBさんやSKEさんに比べて平均年齢が低いので、フレッシュさを前面に出していきたいです。チームとして“百花繚乱”という感じになれたらうれしいです」
吉田「若さはもちろん、大阪なので“元気いっぱい”という部分もしっかりアピールしていきたいと思います」
上西「元気で明るいのはもちろん、メンバー同士が仲の良いグループになったらいいなと思います」
太田「結束力のあるグループにしたいです。あと、あいさつをしっかりするという面で、他のグループに負けないように頑張りたいです」
山口「NMBにはしおりん(松田)みたいな天然キャラがいたり、さやねえ(山本)みたいにしっかりした人もいます。一人一人の個性は違うけど、団結力のあるグループとして頑張っていきたいですね」
松田「よく天然って言われちゃうわたしですが、助け合いと努力、あいさつができるNMB48にしていきたいです!」