最もウエディングドレスが似合う有名人に贈られる「第1回日本ウエディングベストドレッサー」の授賞式が19日、東京ビッグサイトで行われ、AKB48の板野友美、マリエ、南明奈が出席した。

「第1回日本ウエディングベストドレッサー」の授賞式に出席した板野友美 拡大画像を見る

ティアラ、ネックラスなど総額7億円のジュエリーを身につけて登場した板野は「憧れのドレスを着られてうれしい。いつか結婚したいです」と喜びを語った。結婚時期については「30歳くらいまでにできれば」とまだまだ先のようだが、「温かい家庭を築けるような男性がいいです」と好みの男性のタイプを明かした。

仕事でウエディングドレスを着る機会が多いというマリエは、着物姿で登場。「身が引き締まりますね。ビシッとしなきゃいけないと思います(笑)」と穏やかな笑みを見せた。また、南明奈が「24、5歳で結婚したい。今、頑張ってお相手を探しています(笑)」と話すとマリエは、板野に「結婚相手は探してる?」と問いかけ、板野は「(グループの規則で)探しちゃいけないことになっているんです。でも、結婚は禁止されていないので(笑)」とニヤリ。それでも恋人については「いればいいんですけど……」と口を濁し、クリスマスは「23日か24日にメンバーとクリスマスパーティをやる予定です」と恋人の存在は感じさせなかった。

同アワードが行われた東京ビッグサイトでは、「東京ブライダルフェスタ2010」が開催。ウエディング企業130社が集まり、ウエディングの最新情報を発信したほか、ウエディングドレスのファッションショーや、土屋アンナによるライブも行われた。