女優の深田恭子と俳優の椎名桔平が26日、東京・千代田区の東京大神宮で出演映画『恋愛戯曲 私と恋におちてください。』のヒット祈願を行った。

主演映画『恋愛戯曲 私と恋におちてください。』のヒット祈願を行った深田恭子 拡大画像を見る

劇団「第三舞台」を率いる鴻上尚史の同名戯曲が原作で、2001年、06年に公演された舞台作品を映画化。これまで自分の実体験をネタにして描いてきた人気脚本家の谷山真由美(深田)がスランプに陥り、冴えないドラマプロデューサー向井正也(椎名)に「私と恋に落ちて」と恋愛するよう強制し、2人のおかしな関係が始まるというストーリー。現実の世界と劇中劇、さらにもう一つの劇中劇の3階層で構成されており、深田は谷山と、谷山が描く脚本に登場する地味な主婦、その主婦が描く脚本に登場するゴージャスな女性作家の3役を演じる。

脚本・監督を務めた鴻上は、深田を起用した理由を「『下妻物語』で叫び、『ヤッターマン』で胸の谷間を見せた深田さんを見て、これはいいんじゃないかと思いました」と明かした。初めて理由を聞かされたという深田はびっくりした様子で「もう胸の谷間は見せません」とピシャリ。「そういえば、衣装の打ち合わせをしていたスタイリストさんが『監督が胸の谷間を出してほしいと言っていた』と聞いたような気が……」と振り返った。 一方の椎名は鴻上に「谷山という役名はそこからきているのでっは?」と聞くと「それはない!」と鴻上は否定。2人のやりとりに深田は苦笑いを見せた。

この日は、ヒット祈願のため、3人が絵馬に思いを書き記すことに。「『恋』は『美』の1番のビタミン この映画を見てステキな恋をしましょう」と書いた深田は「恋は女性にとってキレイになる秘訣。一緒に恋をしましょうというメッセージを込めました」と話した。同作で展開される"強制恋愛"については「"アリ"だとは思いますが、相手によりますね(笑)」とぶっちゃけていた。

映画『恋愛戯曲』は9月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開。