7月8日より全国で公演される恐竜エンターテイメントショー『WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN(ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン)』の制作発表が25日、東京・台場のフジテレビで行われ、本上まなみ、矢口真里が出席した。

『WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN』の制作発表に駆けつけた、本上まなみと矢口真里

『WALKING WITH DINOSAURS』は、全長22mのブラキオサウルスなど、実物大の恐竜ロボットによって恐竜の誕生から絶滅までを再現する巨大エンターテイメントショー。これまでに世界18カ国142都市で公演され、観客動員数は500万人を突破している。

フジテレビ系で放送中のバラエティー番組『ザ・ベストハウス123』中で、今回の制作発表に先駆けて、同舞台に登場する全長5mのティラノサウルスの赤ちゃんを目の前で見ている本上は「司会を担当しているので出てくるのは分っていたんですけれど、あまりの迫力に腰が抜けてしまいました」と、恐竜の迫力を絶賛。一方、同舞台のサポーターを務める矢口は、「博物館で化石を見るのが大好き。それが、今回は動くんですよ! まだ映像しか見ていないんですが、おったまげました! 」と興奮気味で、「会場に行ったら失神しちゃうんじゃないかな」と同舞台をアピールした。

また、この日の発表会には、『ザ・ベストハウス123』でも紹介されたティラノサウルスの赤ちゃんが乱入(?)する一幕も。既にその迫力を体感済みなだけあって落ち着いた様子の本上に対し、パニック状態で、「恐い、恐い、恐い! 」と壇上を逃げ回る矢口。恐竜の迫力を目の当たりにした矢口は、「気になる異性と一緒に見ると、『キャッ』とか言って、ナチュラルに距離が縮められそう。婚活にもいいかも」と、恋愛への効果にも期待を寄せていた。

笑顔で恐竜の顔を撫でる本上に対し、あまりのリアルさに、恐がって「触れない~! 」と逃げる矢口。しかし、「赤ちゃんでこの迫力だったら、お母さんはハンパないですね! 」と、矢口は舞台に更なる期待感を募らせた様子

『WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN』は7月8日~8月15日の期間、横浜や大阪、名古屋など全国7都市で公演。公演日程やチケットの購入等の詳細はこちらで確認できる。