――2月のサービス開始から約1ヶ月、反響はいかがですか。

小谷「おかげさまで順調に会員数も増えております。サービスが開始された当日にさっそくお泊まりになられたお客様もいらっしゃり、私どもも反響の早さに驚いています」

デフレスパイラルが継続する中、年会費25,000円はやや割高に思えるかもしれないが、サービスに加入すると有効期限1年の10,000円割引券がもれなくついてくる。つまり、実質15,000円/年で国内のヒルトングループの最高級のサービスを享受できると思えば、決して高い値段ではないだろう(※さらに4月29日までにコチラより入会すると年会費は5,000円割引)。慌ただしい日常から抜け出して"本物の空間・本物の時間"を味わうための投資としては申し分ない。

コンラッド東京 客室 ※イメージ

――ビジネスマンはこの「HPCJ」をどう活用すればよいでしょうか。

小谷「従来、私どもが提供させていただいているコーポレート料金(企業向け料金)はある程度の宿泊数・ボリュームがないと提供できないという制約がある一方、『HPCJ』は完全に個人のお客様へのサービスプログラムですので、汎用性に優れているという長所がございます。もちろん、どの年代層にも楽しんでいただけると思いますが、とりわけ、ビジネスマンの方には納得いただけるサービスと言えます」

ヒルトン東京ベイ 客室 ※イメージ

――では、今後の展望についてお聞かせ下さい。

小谷「ビジネススタイルやライフスタイルの変化と共に、ホテルサービスも個人によるパーソナルユースが増えていくのではないでしょうか。昔は女性に多かったお稽古ごとなどの"自分磨き"が、最近は男性の間でも増えていると聞きます。また、ヒルトン東京には『マーブルラウンジ』というケーキブッフェで有名なロビーラウンジがございますが、最近では男性が一人でいらっしゃる姿も見かけます。はっきりとした目的意識を持ってサービスを利用される個人のお客様にとって、まさに『HPCJ』はぴったりのサービスだと思いますし、今後、会員様限定のプログラムやキャンペーン、さまざまな連動イベントなども随時導入して、より一層、サービスの拡充を計っていきたいですね」

ヒルトンホテル ディナー ※イメージ

不況の中、なかなか先が見えない不透明な状況が続いているが、その一方で「東京21cクラブ」や「六本木ライブラリーアカデミーヒルズ」など、自分に対する付加価値に投資を惜しまないビジネス&ライフスタイルは20代後半から30代のビジネスマンを中心に定着しつつある。今こそアンテナを張って幅広く情報収集し、上手に賢く一歩先へ進むチャンスであり、自分の時間を大切にやすらぎのある充実したひとときを過ごすタイミングではないだろうか。その意味でも多様なニーズに対応でき、可能性を秘めた「HPCJ」は非常に魅力的なサービスと言える。