中川翔子「完璧な美少女が誕生してしまった!」と後輩の高橋胡桃を絶賛

タレントの中川翔子が、10月29日発売のWii向けゲーム『スーパーロボット大戦NEO』(バンダイナムコゲームス)のCMに出演することになり、15日、都内スタジオで撮影に臨んだ。

1991年に発売されて以来、シリーズ累計1,360万本以上を販売している『スーパーロボット大戦』は、人気アニメのロボットが戦いを繰り広げるシミュレーションRPG。新CMでは、中川がニュースキャスターに扮し、同ゲームの戦闘シーンを紹介。キャスターらしく最初は冷静だが、シーンの迫力に興奮し始め、最後には絶叫してしまうというもの。同シリーズのCM出演が4度目となる中川は「これまでに色んなパターンのコスプレで出演してきましたが、今日のニュースキャスターは、凄くシンプルで逆に萌えますね」と満足な様子。作品についても「Wiiから出るということで、戦い方が新たな次元を開きましたね。絶叫間違いなしだと思うので、皆さんもヌンチャクコントローラを振り回しましょう!」とアピールした。

また、8月31日に行われたオーディション「真夏のガールズオーディション」でグランプリに輝き、現在は中川と同じ事務所に所属している12歳の高橋胡桃が、新人レポーター役で出演。この日は応援ガールとしてチアガールの衣装姿で登場し「小学生の時からテレビで見てました。憧れの人が横にいるのが夢みたいです」と話し、中川も「イイコスな～～」と目を細め、「フィギュアがそのまま動いているみたいですよね。完璧な美少女が誕生してしまった!」と絶賛していた。同CMは、10月17日より全国放映される。