室外は定番の乗り物コーナーになっているようです。広い空が見えて気持ち良いのですが、少々乗り物の密度が高いような気もします。こんな感じでした。

ひしめく乗り物たち

これは推測の域を出ませんが、おそらくこの屋上は当初はもっと広かったのでしょう。ですが、何らかの事情で広場が敷地内の一部に縮められたことが原因して、このような状態になっているものと思われます。ですが、これはこれで子供心にはたくさん乗り物が密集していて楽しいのではないでしょうか。

ですが、童心に返って乗り物に乗ったら狭くてビックリ…

自分が大の大人になっていることをすっかり忘れておりました。いくら懐かしい遊具に興奮したとしたといって、子供のための遊具に大人が乗るのは控えたほうがよさそうです。(そんなことをするのはひょっとして僕だけ?)

大人の見学者はそっと郷愁に浸るぐらいにしましょう。

大人なりの楽しみもあります

京浜工業地帯らしい、硬派な川崎の空

これは好みだと思いますが、僕が育ったのが工業地帯だったこともあって、デパートの屋上から見える全体的にモノトーンの川崎の風景は好きです。どこか懐かしいです。取材日はあいにく曇天でしたが、映した風景はどことなく昭和の空に見えなくもない。

屋上にはお客さんもそれほど居ないので、存分にデパ屋を堪能しましょう。

なんとなく懐かしいタッチのキャラクター

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