第138回(2007年下半期)芥川賞・直木賞の選考委員会が16日、新喜楽(東京都中央区築地)で開かれ、 芥川賞・直木賞の受賞作を発表した。

芥川賞には川上未映子氏の「乳(ちち)と卵(らん)」、直木賞には桜庭一樹氏の「私の男」がそれぞれ選ばれた。(追って別記事で詳報を掲載いたします)