松下電工・住まいと暮らしの総合サイト「すむすむ」にて開催した第5回「すむすむ・Xmas イルミネーションフォトコンテスト」の受賞作品が発表された。師走の街並みを美しく飾る、一般家庭におけるクリスマス・イルミネーションの写真を11月21日~12月16日にかけて募集。2007年は過去最高にあたる51件の応募の中から、金賞1名、銀賞3名、銅賞5名を選出した。
今回の応募作品は、イルミネーションの光源としてLEDが大半を占める装飾が主流となり、全体的に落ち着いた印象を与える作品が増加したという。また、建物だけでなく、フェンスや門扉といったエクステリアまでを含めた、家全体を装飾する本格的なイルミネーションの作品が増えたようだ。
同社は「こうしたイルミネーションで飾られた家が多い住宅街では、観賞を楽しむ家族連れも多く見受けられ、クリスマスの楽しみ方の一つとして定着しつつあります。当社では今後も当コンテストを継続して開催する予定です」としている。