【実測値を徹底比較】速度が速いポケット型WiFiはこれだ!遅いときの対処法も解説 | マイナビニュース インターネット比較

【実測値を徹底比較】速度が速いポケット型WiFiはこれだ!遅いときの対処法も解説

ポケットWiFiの速度はしっかり出る? ポケットWiFi

これからポケット型WiFiの申し込みを検討している人がまず気になるのは、「しっかり速度が出るのか?」ということではないでしょうか。

ポケット型WiFiの端末スペック表には「下り最大〇Mbps」といった最大速度が表記されています

しかし、実際にこの速度が出るというわけではないので注意をしましょう。

こうた
こうた

実際の速度はみんなのネット回線速度やTwitterでの口コミで確認できるよ!

現在、速度を重視する方におすすめなのは「WiMAX」です。

【ポケット型WiFi実測値比較】
下り平均速度 上り平均速度
ポケットサイズ
のWiFi全体
37.1Mbps 8.7Mbps
WiMAX 36.95Mbps 5.79Mbps

WiMAXは通信品質が安定しているだけでなく、プロバイダBroad WiMAXから申し込むことで、ポケット型WiFiの中でも最安レベルの実質料金で使えますよ。

Broad WiMAX
  • 5G対応端末の実測値が55.97Mbps!
  • 月額料金割引+最大10,000円キャッシュバック
  • 他社解約違約金を最大19,000円負担
Broad WiMAXの解説へジャンプ

今回はポケット型WiFi10社の速度を比較し、どのポケット型WiFiが実際にしっかりと速度が出るのかを徹底解説していきます!

また、ポケット型WiFiの速度を安定させる方法も解説していきますよ。

この記事を書いた人
マイナビニュース ネット比較編集部

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各社最新ポケット型WiFiの速度計測結果を比較!

ポケット型WiFiは利用端末だけでなく、サービスの提供元によっても実測値が大きく変わってきます

ここでは、各ユーザーが実測値の計測結果を載せている「みんなのネット回線速度」のデータをもとに、主要10社のポケット型WiFiについて、最新端末の実測値データを速い順に並べてみました。

【主要10社最新ポケット型WiFi実測値順位】
順位 サービス名 利用端末 下り平均速度 上り平均速度
1 ドコモ HW-01L 124.47Mbps 29.41Mbps
2 WiMAX Galaxy 5G
Mobile Wi-Fi
55.97Mbps 13.42Mbps
3 WiMAX W06 40.25Mbps 5.05Mbps
4 au W06 33.2Mbps 5.62Mbps
5 ソフトバンク 802ZT 31.6Mbps 12.52Mbps
6 ワイモバイル 803ZT 31.79Mbps 3.24Mbps
7 WiMAX WX06 29.37Mbps 4.32Mbps
8 縛りなしWi-Fi 24.47Mbps 8.16Mbps
9 Next mobile 17.16Mbps 10.5Mbps
10 ZEUS WiFi H01 15.02Mbps 9.22Mbps
参考:みんそく

この表を見ると、各社最新端末を使用していても、1位と10位で約8倍も実測値に違いがあることがわかりますね。

また、中には同端末でも回線元が違うだけで実測値が10Mbps以上違うケースがあります。

いかに実測値のチェックが重要かわかります。

ちなみに、現在ポケット型WiFiを契約している方は、「②速度計測サイトで実測値を計る」で紹介しているサイトを利用すれば、かんたんに実測値を計測できます。

とくこ
とくこ

計測はスマホでもパソコンでもできるわよ!

ポケット型WiFiの実測値は平均30Mbps台といわれているので、計測結果が遅い場合は「ポケット型WiFiが遅いときに試したい6つの方法」で紹介している対処法を試してみてください。

速度を重視するなら「WiMAX」がおすすめ!

WiMAXはポケット型WiFi業界の最大手であり、安定した高品質な通信を提供しています。
軽い速度制限はありますが、月間データ容量は無制限なので、事実上、使い放題のポケット型WiFiですよ。

ここではWiMAXの5G対応最新端末「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」と「W06」「WX06」のスペックをご紹介していきます。

【WiMAX端末スペック】
端末名 W06 WX06 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最大下り速度 1.2Gbps 440Mbps 2.7Gbps
最大上り速度 75Mbps 75Mbps 138Mbps
機能 高性能ハイモードアンテナ搭載 2.4GHz/5GHz同時利用 5G回線対応
使用回線 ・WiMAX2+
・au 4G LTE
・WiMAX2+
・au 4G LTE
・au 5G
サイズ 約128×64×11.9mm 約111×62×13.3mm 約147×76×10.9mm
重さ 約125g 約127g 約203g

通常ポケット型WiFiの最大速度は150Mbps前後であることが多い中、WiMAX端末の速度はどれもずば抜けています

先述の速度ランキング上位10社では、WiMAXが3つもランクインしていましたね。

WiMAXが速いことをさらに証明するため、ユーザーの口コミもご紹介しておきましょう。

深夜のWiMAXは速い。 pic.twitter.com/VJt9d65F5o

— 特急便 (@hrafgRiaz8UzJ2I) April 18, 2021

後にご紹介しますが、ポケット型WiFiの平均実測値は20Mbpsといわれているので、84Mbpsはかなり速いですね!

84Mbpsも出ていれば、4Kのような高画質動画も止まることなく視聴できますよ。

WiMAXめっちゃ速いwww pic.twitter.com/oMQDypyi0o

— ホ (@homunculus33) March 13, 2020

午後7時というゴールデンタイムでも137Mbpsと非常に高速な実測値が出ていますね!

Ping値も38とポケット型WiFiにしては低い数値が出ているので、これならオンラインゲームも快適に楽しめるでしょう。

Twitter上の口コミを調査すると、「WiMAXは速い」という口コミが多数ヒットしました。
データでも、口コミでも実測値に定評があるので、ポケット型WiFiに速さを求めるならWiMAXがおすすめです!

WiMAXのおすすめ窓口は「Broad WiMAX」

Broad WiMAX

WiMAXはさまざまなプロバイダが販売代理店となっていて、プロバイダによって料金やキャンペーン内容が大きく異なります

中でもBroad WiMAXではキャッシュバック月額料金割引をはじめとした、各種キャンペーンが充実しており、5G対応プランもお得にWiMAXを契約できます。

ここで、各プロバイダでWiMAXの「ギガ放題プラン」、「ギガ放題プラス(5G)」を契約した場合の実質料金について比較してみましょう。

【WiMAXプロバイダ比較表】
プロバイダ名月額料金端末代事務手数料キャンペーン内容3年間の実質合計実質月額料金
Broad WiMAX
※1
0〜2ヶ月目:2,999円
3〜24ヶ月目:3,753円
25ヶ月目以降:4,413円
0円3,300円・最大10,000円キャッシュバック
・他社解約違約金負担
・いつでも解約サポート
143,424円3,876円
Broad WiMAX
(5G)
0〜24ヶ月目:4,763円
25ヶ月目以降:5,313円
0円 3,300円 ・最大10,000円キャッシュバック
・いつでも解約サポート
181,131円 4,895円
GMOとくとくBB
【キャッシュバック型】
0〜2ヶ月目:3,969円
3ヶ月目以降:4,688円
0円 3,300円 最大30,000円キャッシュバック 145,099円 3,922円
GMOとくとくBB
(5G)
開通月:2,376円
1〜24ヶ月目:4,631円
25ヶ月目以降:5,302円
0円 3,300円 10,000円キャッシュバック 170,444円 4,607円
DTI WiMAX0〜1ヶ月目:0円
2ヶ月目:2,849円
3ヶ月目以降:4,136円
0円3,300円146,773円3,967円
カシモWiMAX
※1
開通月:1,518円
1ヶ月目以降:3,971円
0円3,300円147,774円3,994円
カシモWiMAX
(5G)
開通月:1,408円
1ヶ月目以降:4,455円
0円 3,300円 5,000円分のAmazonギフト券 160,099円 4,327円
BIGLOBE WiMAX 2+開通月:0円
1ヶ月目以降:4,378円
21,120円3,300円17,000円キャッシュバック165,028円4,460円
UQ WiMAX4,268円16,500円3,300円177,716円4,803円
UQ WiMAX
(5G)
0〜24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,818円
21,780円 3,300円 184,596円 4,989円

※1:WiMAX2+(ギガ放題プラン)の新規申込終了(2021年10月時点)
※2:価格は税込

3年間の実質料金がもっとも安くできるのは、ギガ放題プランのBroadWiMAXです。

最大10,000円のキャッシュバックに加え、月額料金割引他社解約違約金負担キャンペーンといった、各種特典が充実しており、お得にWiMAXを契約できますよ。

なお、5G対応のギガ放題プラスも最大10,000円のキャッシュバックやその他のキャンペーンがあり、より速度を求める人におすすめです。

キャッシュバック額が一番高いのは、GMOとくとくBBからの申し込みですが、開通後11か月後に届くメールから申請しなければいけません。

とくこ
とくこ

11ヶ月も後だと申請を忘れてしまう可能性があるわね…

そのため、高額キャッシュバックキャンペーンの窓口よりも、月額料金が最初から安く設定されているBroad WiMAXを選んだほうが、安心ですよ。

【Broad WiMAX サービス内容】
プラン名 ギガ放題プラン ギガ放題プラス(5G)
月額料金 0〜2ヶ月目:2,999円
3〜24ヶ月目:3,753円
25ヶ月目以降:4,413円
0〜24ヶ月目:4,763円
25ヶ月目以降:5,313円
端末代 無料 無料
契約事務手数料 3,300円 3,300円
キャンペーン内容 ・5,000円キャッシュバック
・月額料金割引
・他社解約違約金負担
・いつでも解約サポート
・最大10,000円キャッシュバック
・月額料金割引
・いつでも解約サポート
3年間の実質料金 143,424円 181,131円
実質月額料金 3,876円 4,895円
※価格はすべて税込

またBroad WiMAXでは最新端末についてもキャンペーンで無料となるというのもうれしいですね。

WiMAXを契約される方は、ぜひBroad WiMAXからの申し込みを検討してみてくださいね。

Broad WiMAXについてお知らせ

BroadWiMAX では、現在「WiMAX2+」と「WiMAX +5G」の端末を提供しています。

しかし、現在「WiMAX2+」の在庫が少なくなってきている状態のため、新たに申し込む場合は、より速い速度で使える「WiMAX +5G」がオススメです。

  • 月額料金:4,763円~
  • 端末代金:0円
  • 【マイナビニュースからの申し込み限定】10,000円キャッシュバック
こうた
こうた

5Gプランの場合他社回線からの乗り換え違約金最大19,000円分の補填があるキャンペーンは利用できないよ!

Broad WiMAXの詳細をみる

また、カシモWiMAXについても、WiMAX2+(ギガ放題プラン)が新規受付終了となっています。

そのため、新しい通信規格である5Gプラン(ギガ放題プラスプラン)を検討してくださいね。

<br>とくこ

とくこ

カシモWiMAXは、申し込みフォーム上でキャンペーンコード202109ka5000を入力すれば5,000円分のAmazonギフト券がもらえるわよ!

契約期間なしでWiMAXを使いたいなら「縛られないWiFi」

Broad WiMAXの契約期間である3年が長いと感じる場合は、縛られないWiFiを検討してみましょう。

縛られないWiFiは解約期間なし、いつ解約しても違約金がかからない契約でWiMAXのホームルーターを利用できますよ。

【縛られないWiFi】
月額料金 4,620円
端末代 無料
契約事務手数料 3,300円
端末料金 0円
キャンペーン なし
1年間の実質料金 63,360円
実質月額料金 4,874円
※価格は税込
こうた
こうた

月間データ容量が無制限であることや速度制限の条件も普通のWiMAXと同じだよ!

縛られないWiFiを含めた契約期間なしでWiMAXをレンタルしているサービス3社を以下で比較してみました。

実質月額
(1年間)
月額料金 初期費用
縛られないWiFi 4,874円 4,620円 契約事務手数料:3,300円
端末代:0円
縛りなしWiFi 4,984円 4,730円 契約事務手数料:3,300円
端末代:0円
GMOとくとくBBレンタル 5,204円 4,950円 契約事務手数料:3,300円
端末代:0円
※価格は税込

どのサービスも初期用は事務手数料3,300円のみ、端末代金もかかりません。

そのため、WiMAXを契約期間なしで契約するには月額料金が最安の縛られないWiFiがおすすめです。

まずは通信速度の基礎知識をおさえよう

通信速度に関する基礎知識がなければ、速度の速いポケット型WiFiを選べません。

ここでは、通信速度に関しておさえておきたい以下の基礎知識を解説していきます。

速度重視でポケット型WiFiを選びたい人は理解しておきましょう。

「下り速度」と「上り速度」

ポケット型WiFiだけでなく、インターネットの速度には「上り速度」と「下り速度」というものがあります。

これらはそれぞれ以下のような作業をするときの速度です。

作業内容
上り速度 インターネット上にファイルをアップロードする作業
例)メール送信・SNSやYouTubeなどに動画や画像ファイルをアップしたり書き込んだりする
下り速度 インターネット上からファイルをダウンロードする作業
例)メール受信・動画や音楽ファイルなどをダウンロードしたり、視聴したりする

ユーチューバーなどの配信者でない限り、わたしたちがスマホやパソコンで作業をする際は、ほぼ下りです。

ポケット型WiFiの速度をチェックする際は、「下り速度」と書かれた項目を見ていくようにしましょう。

速度の単位「bps」と「ping」

ポケット型WiFiの速度をチェックしていると、○○Mbpsや○○Gbpsというように、数字の後に単位があります

これは通信速度の単位です。

こうた
こうた

単位は、速い順からGbps>Mbps>kbps と示すよ!

ポケット型WiFiの場合、実測値は20Mbpsが平均値とされているので、契約前にはそのポケット型WiFiがどれだけの実測値を出せるのか確認しておくといいでしょう。

各社の実測値は先述した【速報】各社最新ポケット型WiFiの速度計測結果を比較!で一覧にしているので、参考にしてください。

また、ポケット型WiFiの計測値には、「ping」というタイムラグの値を示したものもあります。

Ping値は数字が小さいほど応答時間が短く、頻繁にデータ通信がおこなわれるオンラインゲームではかなり重要な値です。

とくこ
とくこ

Pingは数字が小さいほうがいいのね

Ping値は10msを切ればかなり優秀とされていますが、30~50msが標準目安です。

50ms以上だとカクツキやラグが生じてしまい、快適なプレイ環境にはなりません。

速度をチェックする際はping値も一緒に確認しておきましょう。

快適な速度の目安は何Mbps?

各コンテンツを楽しむためには、以下の実測値が必要です。

【上り速度】
コンテンツ 実測値の目安
メール送信、LINE送信 1Mbps
SNSへの写真投稿、テレビ電話 3Mbps
SNSへの動画投稿、データファイルの共有 10Mbps
【下り速度】
コンテンツ 実測値の目安
メール受信、LINE受信、Webページ閲覧 1Mbps
YouTube(標準画質)視聴、テレビ電話 3Mbps
YouTube(高画質)視聴 5Mbps
4K動画視聴 25Mbps
オンラインゲーム 100Mbps以上

このように見てみると、ポケット型WiFiの実測値は上り10Mbps、下り25Mbpsあれば大抵のコンテンツをストレスなく楽しめることがわかります。

ただし、オンラインゲームをプレイしたい場合は4倍にあたる100Mbps以上の実測値がないと厳しいことを覚えておきましょう。

ポケット型WiFiの最大速度はあまり参考にならない!

ポケット型WiFiの公式サイトやチラシに書かれている最大速度が実際に出ることはまずありません

これらの最大速度はあくまで理論値のことで、「最高の条件がすべて揃えばここまでの速度が出ますよ」という速度です。

最高の条件とは、付近に障害物がない、周囲で誰もネットを使っていないなど到底実現しない条件なので、あくまでもデータ上の数値と捉えておきましょう。

ちなみに、ポケット型WiFiの実測値は数十Mbpsが標準値です。

しかし、実測値は利用環境時間帯によって大きく異なるので、同じ端末・同プランを契約していても速度にバラツキが出ることもあります。

利用環境や時間帯によって速度は大きく変化する!

ポケット型WiFiは以下の条件のもと利用すると、速度が落ちやすくなります。

  • ネット利用者が多い時間帯(昼間、18~22時ごろ)
  • ネット利用者が多い地域(東京などの都心部)

ポケット型WiFiは近くの基地局から発信する電波を、付近にいる契約者全員でシェアしています。

そのため、利用者が多い場所や時間帯に通信すると、回線が混雑してしまい、速度が落ちてしまうのです。

こうた
こうた

高速道路の混み具合が平日と休日で変わるのと似たような感じだね

したがって、早朝など利用者が少ないタイミングや都心部から離れた場所だと実測値もそこそこ出ます。

仕事終わりや就寝前など利用者が増える時間は、低速になりやすいことを覚えておきましょう。

ポケット型WiFiの速度に関する注意点

ポケット型WiFiを選ぶ際、速度に関して注意をしてほしいポイントは以下3つです。

ひとつずつ確認していきましょう。

速度制限があるポケット型WiFiが多い

多くのポケット型WiFiでは契約者全員に安定した高速通信を提供できるよう、規定以上のデータ通信量を消費した場合には速度制限がかかるようになっています。

ただし、速度制限のパターンは2つあるので、ご自身が契約を検討しているポケット型WiFiはどのパターンを取り入れているのか事前に確認しておくといいでしょう。

制限条件 制限内容
日ごと、月ごとの上限を突破 月末までWebサイトのトップページすら開けないレベルの速度制限
直近3日間のデータ使用量の
合計が基準値を超過
翌日から夜間のみ1Mbps(YouTubeの低画質なら問題なく視聴できるレベル)に制限
ただし、直近3日間の合計使用データ量が基準値を下回れば即解除

ポケット型WiFi各社の速度制限内容はどうなっているのか、一覧で比較してみましょう。

【ポケット型WiFi各社の速度制限】
速度制限の条件 ポケット型WiFiサービス名
日ごと・月ごとの上限突破で厳しい制限 ・au
・ソフトバンク
・ドコモ
・THE WiFi
・ZEUS WiFi
・めっちゃWiFi
・どこよりもWiFi
・限界突破WiFi
・ギガゴリWiFi
・縛られないWiFi(通常/ライトプラン)
直近3日間のデータ使用量の合計が基準値を超過 ・WiMAX(基準値:ギガ放題10GB・ギガ放題プラス15GB)
・ワイモバイル(基準値:10GB)
・縛りられないWiFi WiMAXプラン(基準値10GB)

この表からもわかるとおり、WiMAXにはゆるめの速度制限が設定されています。

「3日で10・15GB」という制限内容を課しているポケット型WiFiは実測値も平均以上となっているので、ポケット型WiFiを快適に使うならWiMAXのようなゆるめの速度制限タイプがおすすめです。

エリアによって速度が変わる場合がある

ワイモバイルのポケット型WiFiやWiMAXは、エリアによって利用できる最大速度にばらつきがあります

例えば、WiMAXの「W05」という機種は最大速度が440Mbpsですが、440Mbpsの対応エリア内での利用でなくてはそのスペックを最大に利用できません。

こうた
こうた

対応エリア外だと最大220Mbpsでの通信になってしまうんだ

とはいえ、WiMAXのエリア確認でもわかるとおり、現在WiMAXの対象エリアとなっている地域では、ほとんどが440Mbpsに対応しています。

対応していない地域も順次拡大中ですので、近い将来どこでも高速通信が利用できるようになります。

通信障害が頻発しているポケット型WiFiは避ける

ポケット型WiFiの中には頻繁に通信障害が起きている回線も残念ながら見受けられます。

通信障害が起こると、速度が遅くなる上に急につながらなくなるので、このようなポケット型WiFiは選ばないようにしましょう。

通信障害の頻度については公式サイトのアナウンスから確認もできますが、Twitterなどの口コミからもその頻度はわかるので、契約前に確認しておくことをおすすめします。

ポケット型WiFiの速度の測定方法

手順 記載

ポケット型WiFiの実測値は以下の手順で確認できます。

非常にかんたんなので、実測値が気になる人は一度チェックしてみるといいでしょう。

①PC・スマホをポケット型WiFiと接続する

まずは、お手持ちのパソコンやスマホをポケット型WiFiのネットワーク環境へ接続します。

細かい接続方法はデバイスによって異なりますが、多くの場合、以下のフローで接続できます。

  1. ポケット型WiFiの画面に表示されるSSIDとパスワードを確認する
  2. デバイスのWiFi設定画面で1のSSIDを選択する
  3. 1で確認したパスワードを入力する

②実測値を計る

ポケット型WiFiの実測値は速度計測サイトで確認できます。

速度計測サイトでも計測できますが、今回はわたしのネットの計測サービスを利用してみてください。

ボタンを押すだけで自動的に測定されるようになっています。

とくこ
とくこ

時間帯や場所をずらして複数回測定してみると、速度が遅いときの原因特定に役立つわよ

ポケット型WiFiが遅いときに試したい6つの方法

ポケット型WiFiの速度が遅いと感じた場合は、以下6つの対処法を試してみてください。

ひとつずつ詳細を解説していきましょう。

①接続をいったん切って再接続する

多くの場合、ポケット型WiFiとの接続をいったん解除し、数秒経って接続しなおせば速度が改善されます

WiFi接続はWiFiマークをタップするだけでかんたんに解除や接続ができるので、まずはこの方法を試してみましょう。

②機器を再起動する

接続しなおしても速度が改善されない場合は、接続機器(パソコンやスマホ)を再起動させてみましょう。

それでも改善しない場合は、ポケット型WiFi端末を再起動させてください。

こうた
こうた

機器に起こっている小さな不具合が速度不良を起こしていることがあるんだ

多くの不具合は端末を再起動させるだけで改善するので、こちらの方法も試してみてくださいね。

③使っていない機器の接続を切る

ポケット型WiFiは端末によって最大同時接続台数が決められているので、接続機器の台数が限界に近付けば近づくほど速度は遅くなっていきます。

したがって、使っていない機器のWiFiは接続を切り、使用中の機器で十分な速度が確保できるようにしましょう

④周波数帯を変えてみる

最近のポケット型WiFiは2.4GHzと5GHzという2つの周波数帯があり、それぞれ以下のような特徴があります。

周波数帯 特徴
2.4GHz ・壁や建物などの障害物があっても電波を通しやすい
・遠くまで電波が届きやすい
・電子レンジなどの家電と電波干渉を起こしやすい
5GHz ・WiFiしか使用しない周波数なので、安定した高速通信ができる
・壁や建物などの障害物があると電波が届きにくい

工場出荷時は2.4GHzでつながるよう設定されていますが、上の表にもあるとおり2.4GHzは家電と電波干渉を起こしやすいので、場所によっては速度がでないこともあります。

その場合は、電波干渉を起こしにくい5GHzに切り替えてみましょう

とくこ
とくこ

つなぐ機器や場所によって使い分けるとベストだね

ちなみに、WiMAXの「WX06」は、ユーザー自身が周波数帯を切り替えなくても自動的に周波数帯を切り替えてくれる機能が付いています。

電波干渉に悩みたくない人は、常に安定した通信速度が利用できるWX06を利用してみましょう。

⑤有線接続をする

ポケット型WiFiは有線接続にすると電波が障害物に邪魔されなくなるので、無線接続時よりも接続状況が安定します。

ただし、ポケット型WiFiには有線LANの差込口がありません

別途「クレードル」というアクセサリの購入が必要です。

クレードルとは、インターネットでも一般的に販売されているポケット型WiFiの充電スタンドで、裏側に有線LANの差込口があります。

ただし端末の種類によってはクレードル非対応のものもあるので、有線接続でポケット型WiFiを使う可能性がある人は、あらかじめクレードル対応の端末を選んでおきましょう。

⑥障害情報を確認する

ポケット型WiFiの速度が思ったほど出ない場合や突然接続が切れてしまった場合は、通信障害が起きている可能性があります。

通信障害の情報は、公式サイトで随時更新されています。

また通信障害が起きているのであれば、Twitterの口コミを検索してみましょう。

こうた
こうた

「回線名 障害」のキーワードで検索すると、他の人の口コミが見つかるよ!

ちなみに、通信障害が原因による速度低下は障害が改善されるまで待つしか対処法がありません。

多くの障害はおよそ1日以内に改善されるので、状況を確認しながら復旧されるのを待ちましょう。

よくある質問

ここからは、ポケット型WiFiの速度に関する疑問点や、再度押さえておきたいポイントについておさらいしていきます。

完全に速度制限にかからないポケット型WiFiは?

残念ながら、現在速度制限に完全にかからないポケット型WiFiはありません。

1日間もしくは1ヶ月間で定められている容量があるポケット型WiFiは、容量を超えなければ、速度制限にはかかりません

既定の容量を超えてしまうと、速度制限にかかるので注意しましょう。

また、WiMAXの場合は容量制限はありませんが、3日で10または15GB以上の容量を使うと翌日18時~翌々日午前2時まで一時的に速度制限にかかります。

速度制限にかかるとどのくらいの速度になるの?

1日間・1ヶ月間で容量が定められているポケット型WiFi、およびWiMAXでは、以下のような速度にかかります。

  • 【1日間・1ヶ月間で容量が定められている場合】
    月末までWebサイトのトップページすら開けないレベルの速度制限
  • 【WiMAXの場合】
    YouTubeの低画質なら問題なく視聴できるレベルの速度に制限。直近3日間の合計使用データ量が基準値を下回れば即解除

十分に注意しましょう!

ポケット型WiFiの速度を上げるにはどうしたらいい?

ポケット型WiFiの速度が遅いときには、主に下記の5つを行ってみましょう。

  1. ポケット型WiFiとの接続を一度切り、再度接続しなおす
  2. WiFiをつないでいるPCやスマホを再起動する
  3. ポケット型WiFi自体を再起動する
  4. 使っていない通信機器の接続を切る
  5. 周波数を変えてみる

これらを行ってもよくならない場合は、通信障害が起きていないかなどを確認してみましょう。

各ポケット型WiFiの公式サイトで随時更新されていたり、TwitterなどのSNSで検索してもヒットします。

通信障害が起きていたら、改善されるまで待つしか対処法がありませんが、1日以内に改善されることが多いですよ。

一番速いポケット型WiFiってどれ?

主要10社のポケット型WiFiのうち、一番速いのはドコモ(HW-01L)などのキャリア系ポケット型WiFiです。

しかし、これらは料金などが高いという面において、あまりオススメできません。

速度は少し劣りますが、WiMAXをBroadWiMAXから申し込むと、端末代金無料で様々なサポートサービスが充実しており、お得ですよ。

まとめ

ポケット型WiFiを検討している方は、公式サイトなどに書かれている「下り最大〇Mbps」といった最大速度を指標に機種選びをする方が多いでしょう。

しかし、これらの最大速度はベストエフォート値であり、実際にここまでのスピードが出ることはありません

ポケット型WiFiの通信速度を重視したい人は、実際に利用している人が報告している実測値をもとに回線選びをしてください。

現時点の計測で実測値も速く、料金も安いポケット型WiFiは「WiMAX」です。

おすすめの機種には以下2つがあるので、特徴を比べて検討してみてくださいね。

【おすすめWiMAX機種】
機種名 特徴
W06 平均速度が35Mbps
(ポケット型WiFi全体は20Mbps程度)
WX06 周波数帯を自動切り替えする機能があり
速度が安定しやすい
Galaxy 5G
Mobile Wi-Fi
5G回線対応で、WiMAX端末では平均速度が最速

ちなみに、WiMAXはプロバイダBroad WiMAXから申し込むと、最大10,000円キャッシュバックのほか月額料金割引など多くのキャンペーンを受けられるのでお得です。

ぜひWiMAXを契約して、快適にインターネットを利用してくださいね!

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