快適なインターネット速度はどのくらい?おすすめの高速回線、速度を上げる方法も解説

インターネットの速度 インターネット

インターネットはどのくらいの速度が出れば快適なのか、気になりますよね。

しかし計測してみても難しい単位が出てきたり、はたして今の状況が速いといえるのかどうか、よくわからないという方が多いでしょう。

今回は、そんな日常のさまざまなインターネット通信で、どのくらいの実測速度が出れば快適なのかをわかりやすく解説します。

また、速度を測定する方法や、速度が速いことで評判のおすすめインターネット回線、速度の改善方法などもご紹介します。

速度が速いと評判の光回線は「NURO光」です。他の光回線の倍の2Gbpsが最大速度になっています。

光回線

NURO光

・月額料金:1,900円~
・回線速度:下り最大2Gbps
・キャッシュバック:45,000円
・ソフトバンクスマホは月額1,000円割引
この記事を書いた人
わたしのネット

月間100万人が閲覧するインターネットの総合情報サイトの「わたしのネット」の運営者。インターネット回線の正しい比較情報を届けるために、マイナビニュースへ出張中。日本で一番わかりやすいインターネット回線の解説記事を目指しています。

わたしのネットをフォローする

インターネット速度を表す単位は「bps」

インターネット速度を表すのは「bps」という単位で、「ビーピーエス」と読みます。

これは、1秒間に何ビットのデータを送信できるかを示す単位で、単位が大きいほど速くなります。

「キロ(k)」<「メガ(M)」<「ギガ(G)」の順に速くなり、最近の通信サービスではギガという単位が使われることが一般的です。

たとえば「1Gbps」の通信速度なら、1秒あたり10億ビットという非常に大きなデータを転送できます。

下り速度・上り速度の違い

インターネット速度には「下り速度」と「上り速度」があり、この2つはそれぞれ違った役割を意味しています。

表を使って、下りと上り両方が行っている重要な動作を見てみましょう。

【下り速度・上り速度の違い】
下り
(ダウンロードの速度を表している)
・YouTubeなどで動画を見るとき
・メールやLINEなどのテキストメッセージを受信するとき
・Webサイトを閲覧するとき
・動画や画像をダウンロードするとき
上り
(アップロードの速度を表してい
・YouTubeなどに動画を投稿するとき
・メールやLINEなどでテキストメッセージを送信するとき
・SNSにメッセージや画像、動画を投稿するとき
・Webサイトやブログなどを更新するとき

下り速度と上り速度は同じではなく、契約するプロバイダによって下りが速い場合と、上りが速い場合があります。

インターネットを利用するときは、下りが速いほうがストレスは少ないため、下りの速度を重要視される傾向にあります。

ラグの少なさをあらわす「ping値」もチェックしておこう

インターネット回線に関する単位で、「bps」の次によく使われるものが「ping(ピング)値」です。

ping値とは、データを送信してから応答されるまでの時間を示す数値で、単位はms(ミリ秒)つまり、1,000分の1秒となります。

オンラインゲームのように頻繁にデータの送受信を行う場合には、とても重要な数値です。

ping値は小さければ小さいほど応答時間が短く、回線にタイムラグが生じません。

後ほどさらに詳しく紹介しますが、快適にオンラインゲームをする場合は「100ms」以下のping値が推奨されています。

素早い動きや連射ゲームなどには応答時間の短さが求められるのですが、応答時間が短いほど行動回数が上がります。

快適に通信できるインターネット速度【やること別】

快適に通信するためのインターネット速度としては、どれくらいの速さを目安にすればいいのかわかりにくいですよね。

そこでここからは、理想的な回線速度とping値をまとめていきます。

この4つを快適に行うための理想的な回線速度を紹介しましょう。

Webサイトの閲覧

Webサイトをスムーズに閲覧するためには、以下の数値を目安にしましょう。

【Webサイト閲覧に理想的な回線速度】
行動 必要な回線速度
テキストが中心のWebサイト閲覧 1Mbps
画像が多く掲載されたWebサイト閲覧 3Mbps

動画の視聴

動画を視聴、あるいはアップロードするために必要な回線速度は以下のとおりです。

【動画の視聴・アップロードに理想的な回線速度】
行動 必要な回線速度
480pまでの解像度の動画の視聴 1.1Mbps
720pまでの解像度の動画の視聴 2.5Mbps
1080pまでの解像度の動画の視聴 5Mbps
4K動画の視聴 20Mbps
8K動画の視聴 50Mbps

オンラインゲーム

オンラインゲームを楽しむためには、回線速度のほかにping値も重要です。

両方の理想的な回線速度を表でチェックしましょう。

【オンラインゲームで理想的な回線速度】
行動 必要な回線速度
スマホのオンラインゲーム 5Mbps
パソコン、PS4などのオンラインゲーム 25Mbps

オンラインゲームでは、配信されるデータ量の大きさによって必要になる回線速度が変わります。

データ量が少ないスマホゲームは回線速度が遅くても楽しめますが、HD画質や4K画質の動画が使われるオンラインゲームの場合は、より高速な回線が必要です。

【ping値がオンラインゲームの動作に与える影響】
動作 Ping値
快適にオンラインゲームを楽しむことができる 1~10ms
ほとんどラグを感じずにオンラインゲームを楽しむことができる 11~30ms
ゲームの内容によってはラグを感じてしまうことがある 31~50ms
オンラインゲームを正常にプレイできない可能性が高くなる 50ms以上

特にアクションゲームやスポーツゲームの場合、少しでもラグを感じると正常にプレイすることが難しくなってしまいます。

攻撃を避けたつもりが当たってしまったり、タイミングよく攻撃したつもりが避けられてしまったりと、ゲームになりません。

頻繁にオンラインゲームを楽しむ方であれば、1~10msが理想的ですが、最低でも30ms以内のping値を目指すことがおすすめです。

LINEやメールなどのテキストメッセージ

LINEやメールなどでテキストメッセージを送受信するために必要な回線速度は以下のとおりです。

【テキストメッセージの送受信に理想的な回線速度】
行動 必要な回線速度
メールやLINE、SNSへのテキストメッセージの送受信 1Mbps
チャットの送受信 1Mbps
テキストメッセージに画像を添付する場合・画像を受信する場合 3Mbps
テキストメッセージに画像を添付する場合・画像を受信する場合 3Mbps 10Mbps

インターネット速度を測定できるサイト3選

必要なインターネットを楽しむ上で必要な速度があることがわかりました。

それでは実際に自分でいま、使っている回線速度はどのくらいの速度なのでしょうか?

現在の実測値がわからなければ、快適に通信できているのかどうか判断できません。

そんなときは、測定サイトを使いましょう!

以上の3サイトは、回線速度を測定するときに特におすすめできる無料サイトです。

それぞれにどんなメリットがあるのかを解説します。

Speedtest by Ookla

とてもシンプルなサイトなので、すぐに回線テストしたい人におすすめです!

表示された「GO」のロゴをクリックするだけで、1分以内に下り速度・上り速度・ping値の測定ができますよ。

Fast.com

サイトにアクセスするだけで、下り速度の測定ができます。

「詳細を表示」をクリックすると、さらに上り速度とping値も表示されます。

SPEEDTEST.NET

先ほど紹介した「Speedtest by Ookla」のアプリ版です。

App StoreとGoogle Playの両方で配信されているので、スマホの速度を測定したい場合に利用すると便利です。

各インターネット回線サービスの最大速度・実測値

インターネット回線にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴があり、回線速度の最大値も変わります。

以上の4つの部門に分けて、それぞれの最大速度と実測値を紹介します。

ポケットWiFi

充電して持ち運びができる便利なWiFi「ポケットWiFi」ですが、自宅にいるときも、外出するときもインターネット通信を楽しめることが一番のメリットです。

回線によっては1Gbpsを超える速度での高速通信を楽しめますが、通信制限があり、一定のデータ量を超えると回線速度が遅くなることがデメリットです。

一例として、WiMAXの最新機種「W06」の最大速度を紹介します。

なお、表に記載している実測値は、「みんそく」という通信速度レポート掲載サイトに投稿された数値の平均です。

【ポケットWiFiの最大速度と実測値】
下り 上り Ping
最大速度 440Mbps 440Mbps 公表なし
実測値 10.65Mbps 6.21Mbps 73.2ms
※2020年9月時点

ホームルーター

電波回線を利用するポケットWiFiと同じ仕組みでインターネット接続するWiFiルーターで、自宅に据え置きで利用するのが「ホームルーター」です。

自宅に設置するため、回線が安定して速度が出やすいことがメリットですが、電波回線のため、固定回線と比べると不安定であったり、回線が遅かったりすることがデメリットです。

ここでは、WiMAXの「HOME 01」の最大速度を紹介します。

実測値は「みんそく」という通信速度レポート掲載サイトに投稿された数値の平均です。

【ホームルーターの最大速度と実測値】
下り 上り Ping
最大速度 440Mbps 75Mbps 公表なし
実測値 28.91Mbps 4.79Mbpss 65.65ms
※2020年6月時

固定回線(光回線)

現在の日本において固定回線の主流となっているのは、超高速通信ができる光通信です。

WiFiと比較して桁違いに速く安定した速度が出るため、高画質の動画視聴・投稿に向いているほか、ping値も良く、オンラインゲームを快適に楽しむためには必須といえる回線です。

デメリットとしては、ポケットWiFiやホームルーターと違って工事が必要になるため、お住まいの住環境によっては光回線を敷設することがでいないこともあります。

光回線のなかでも速度に定評のある「NURO光」の最大速度と、みんそくに投稿されている実測値の平均を見てみましょう。

【NURO光の最大速度と実測値】
下り 上り Ping
最大速度 2Gbps 1Gbps 公表なし
実測値 346.66Mbps 333.58Mbps 12.31ms
※2020年9月時点

スマホキャリアの回線

ドコモ、ソフトバンク、auなどが提供しているスマホキャリアの回線は、日本全国どこからでもインターネットにつながることがメリットで、現時点で最も速い規格「5G」も登場しています。

使い過ぎた場合に通信制限がかかることがデメリットで、通信制限を解除するためには翌月まで我慢するか、追加料金を支払って解除する必要があります。

ドコモが公表している「PREMIUM 4G」を、iPhone11Proで使用した場合の最大速度と実測値は以下のとおりです。

【スマホキャリア回線の最大速度と実測値】
下り 下り
最大速度 1.388Gbps 131.3Mbps
実測値 154~298Mbps 21~38Mbps
※2020年9月時点

また、スマホをWiFiルーターのようにしてPCやゲーム機などをインターネットへつなぐ「テザリング」をした場合、最大通信速度は以下のとおりです。

【テザリングした場合の最大速度】
接続できる距離 最大通信速度
WiFi 50~100m 6.9Gbps
Bluetooth 5m前後 24Mbps

速度が速いおすすめインターネット回線

現在の通信環境に不満がある場合は、速度が速いインターネット回線への乗り換えがおすすめです。

特に速度が速い回線として、以下の3つをおすすめします。

今後は配信されるデータがさらに大容量になることが予想されます。

YouTubeやNetflixを見たり、発売が予定されているPS5などのゲームを楽しんだりするためには、速度が速く安定した回線を使うと快適ですよ!

ポケットWiFi・ホームルーターなら「WiMAX」がおすすめ!

モバイルルーター、ホームルーターの両方で先ほど取り上げた「WiMAX」は、スペックの高い機種で回線速度も優秀で、おすすめできます。

現在はコロナの影響で需要が急増していますが、安定したサービスを続けていて、回線速度が極端に落ちたという報告も見られません。

みんそく」のポケットWiFiランキングでも、2020年9月時点では、上位10回線中3回線がWiMAXとなっています。

特に回線速度が速いと評判の「W06」の実測値を見てみましょう。

【WiMAX W06の実測値】
下り 上り Ping
32.92Mbps 4.09Mbps 70.92ms
※2020年3月16日~6月16日の集計

WiMAXはどのようなサービスなのか、概要もチェックしておきます。

【WiMAXの概要表】
使用回線 独自回線
最大速度 下り 440Mbps
上り 75Mbps
通信制限 ギガ放題プラン 3日で10GBを超えると1Mbps
通常プラン 月間7GBを超えると128Kbps
エリア 全国
セット割 ギガMAX月割
月額料金 1~2ヶ月目:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円
25ヶ月目~:4,011円
初期費用 契約事務手数 3,000円
工事費 0円(工事不要)
キャンペーン ・月額割引
・違約金負担
・いつでも解約サポート
※すべて税抜き

WiMAXを利用している人の評判もTwitterから検索してみました。

この方の場合、下り速度が12.01Mbpsとなっていますから、HD画質の動画はスムーズに視聴ができそうです。

この方は80Mbpsまでの実測値が出ると話していて、スマホキャリアの4Gと差のない通信ができると評価しています。

WiMAXは契約するプロバイダごとに、月額料金やキャンペーンが異なります。

WiMAXをお得に申し込むなら「Broad WiMAX」を選ぶのがもっともおすすめですよ。

Broad WiMAXでは月額料金割引や違約金負担キャンペーンといった、多くの特典を提供しています。

以下の表にて、それぞれのプロバイダの月額料金とキャッシュバック額などを比較してみました。

プロバイダ 3年間の実質料金 実質月額 キャッシュバック額 端末代
GMOとくとくBB 122,897円 3,428円 28,000円 0円
DTI WiMAX 125,910円 3,498円 0円 0円
Broad WiMAX 127,615円 3,545円 0円 0円
カシモWiMAX 131,589円 3,655円 0円 0円
So-net WiMAX 145,276円 4,035円 0円 0円
BIGLOBE WiMAX 146,500円 4,069円 15,000円 19,200円
UQ WiMAX 153,800円 4,272円 0円 15,000円
※価格はすべて税抜
※キャッシュバックは端末WX06を契約した場合の金額

上記の通り、GMOとくとくBBでは高額キャッシュバックを受け取れるため、3年間の実質料金を安くできることがわかります。

しかしGMOとくとくBBのキャッシュバックは、開通後11ヶ月後に届くメールに沿って申請する必要があり、もらい忘れの可能性も高いです。

もしキャッシュバックを受け取れなかった場合の金額を算出すると、実質月額は4,191円とかなり高額になってしまいますよ。

そのため、キャッシュバック申請なしで最初から月額料金が安く設定されているDTI WiMAXBroad WiMAXをぜひともおすすめします。

とくにBroad WiMAXは、月額割引や他社解約違約金負担といった各種キャンペーンが充実しているので、もっともおすすめできますよ。

固定回線なら「NURO光」がおすすめ!

nuro-sonet

外出先よりも自宅でインターネット通信を楽しむことが多い場合や、考えられる限り最速でインターネットを楽しみたい場合は、固定回線の「NURO光」がおすすめです。

NURO光は標準でも最大速度2Gbpsとなり、他の回線の倍以上、WiMAXと比較してもより高速性能がアップしますし、超高速プランも用意されています。

みんそくランキングでは、光回線の通信速度ランキングで2位に位置しています。

過去3ヶ月間の平均速度は以下のとおりです。

【NURO光の実測値】
下り 上り Ping
346.66Mbps 333.58Mbps 12.31ms
※2020年3月16日~6月16日までの集計

NURO光の概要を表にまとめてみました。

【NURO光 概要表】
使用回線 独自回線
最大速度 下り 2Gbps
上り 1Gbps
通信制限 なし
エリア 北海道・関東・関西・東海・九州の一部地域
セット割 おうち割 光セット
月額料金 4,743円
初期費用 契約事務手数料 4,743円
工事費 40,000円(実質無料)
キャンペーン ・45,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
・設定サポート1回分無料
※すべて税抜き

実測値付きでNURO光を使っている人の評判をTwitterから探してみました。

添付された画像には、下り653.3Mbps、上り644.6Mbpsという速度が表示されています。

この方が以前使っていた回線と比べて、約2倍の実測値が出ていますね。

先ほど紹介した測定サイトを利用した結果、下り920.42Mbpsという回線速度を出しています。

この方は「使用環境や時間帯によって速度が変わる」とも話していますが、実測値で1Gbps近い数値が出るのはNURO光ならではです。

NURO光を契約する際の窓口には、「公式特設ページ」を選びましょう!

以下のような特典を受けることができます。

  • 45,000円分のキャッシュバック
  • 基本工事費40,000円の実質無料
  • 訪問サポート1回無料
  • オプションの申し込み必要なし

NURO光エリア外なら「So-net光プラス」がおすすめ!

so-net光のトップページ

残念ながらNURO光はまだ一部の地域でしか使うことができないので、対象エリア外だった場合は「So-net光プラス」を選びましょう。

このプロバイダでは、高速通信規格「v6プラス」を無料で利用できるため、お得に快適にインターネットを楽しめますよ!

NTTフレッツ光との光コラボなので、独自回線のプロバイダよりは速度が下がりますが、みんそくの光コラボカテゴリーの中では上位に位置しています。

【So-net光プラスの実測値】
下り 上り Ping
180.56Mbps 155.59Mbps 23.42ms
※2020年3月16日~6月16日の集計

So-net光プラスの概要を表にまとめました。

【So-net光プラス 概要表】
使用回線 フレッツ光
最大速度 下り 1Gbps
上り 1Gbps
通信制限 なし
エリア 日本全国
セット割 auスマートバリュー
月額料金 戸建て 1~2年目:3,080円~
3年目~:5,580円
マンション 1~2年目:2,080円~
3年目~:4,480円
初期費用 契約事務手数料 3,000円
工事費 24,000円(実質無料)
キャンペーン ・月額料金大幅割引
・他社違約金を最大50,000円還元
・オプションが最大12ヶ月間無料
※すべて税抜き

最大1Gbpsの中で、8~9割の800~900Mbpsの実測値を出しているという評判で、快適にインターネットを楽しめている様子が伝わってきます。

みんそくを使って計測を行った方のツイートです。

下り723.33Mbps、上り214.47Mbpsを出しているので、非常に速い速度ですね。

おすすめの契約窓口は「So-net公式」です!

「月額料金割引キャンペーン」で、2年間は戸建てで月額3,080円から利用できます。

インターネット速度に関する注意点

インターネットの速度は、使用環境によって大幅に変わります。

最大値に近い速度を出すためには、以下の注意点を意識しましょう。

固定回線のマンションプラスは速度が遅くなりやすい

マンション全体で回線をシェアするタイプの場合、回線が分散されてしまい、需要が高い時間帯は速度が落ちてしまいます。

改善策としては、マンションでも個人契約ができる「戸建てプラン」を申し込むことをおすすめします。

固定回線の速度は「IPv6」に対応しているかが重要

現在の主要回線は「IPv6」と「IPv4」ですが、古い規格のIPv4はまだまだ多くのユーザーがいる影響で混雑しており、つながりにくい状況です。

新しいIPv6に対応しているサービスを選べば、利用者も少なく最大速度が出やすい状況です。

IPv6はオプション扱いとなっている場合が多いので、忘れずにIPv6サービスへの申し込みを行いましょう。

ただし実はIPv6を選んでも、認証方式の違いで速度が速くならない場合があります。

インターネットでは、目的のサイトへ接続する際に「認証」という作業が行われていて、「PPPoE認証」と「IPoE認証」と2種類あります。

「PPPoE認証」は同時実行数に限りがあり、認証で待たされることがあります。

一方「IPoE認証」は新しい認証方式なので、負荷が軽く混雑しにくいのです。

固定回線を選ぶときには、通信規格がIPv6でIPoE認証方式のものを選びましょう!

ポケットWiFiは障害物の影響を受けやすい

ポケットWiFiは電波でインターネットへ接続する仕組みである性質上、電波干渉を受けやすく、トンネルや山間部、地下、コンクリなどの障害物で速度低下が起こりやすいです。

室内で使用する際は、窓の近くや、コンクリから離れた場所に設置するなどして状況を改善できます。

インターネット速度が遅くなったときの5つの対処法

インターネットを利用していると、いつもより速度が遅くなったように感じることはありませんか?

それは気のせいではなく、なんらかの問題の結果、発生している可能性があります。

これらの対策を行えば、快適な回線に改善できる場合があるので、ぜひ試してみてください!

①機器を再起動する

まずはPC、スマホなどの端末側を再起動します。

更新プログラムなどが溜まっている場合は、更新することで速度が上がる場合があります。

それでもだめなら、ルーターやONUなどの回線側を再起動させましょう。

②使っていない機器の接続を切る

特に無線の場合、たくさんの機器につないでいると回線が混線しやすく、速度が低下してしまいます。

利用していない機器の接続をすべて切って、改善できるか試してみましょう。

③有線接続をする

無線と比べて有線は安定しやすいので、有線接続への切り替えもおすすめです。

特にオンラインゲームなど、Ping値の影響を受けやすい接続を行うならば、できるだけ有線でインターネットに接続させましょう。

④周波数帯を変えてみる

無線には「2.4GHz」と「5.2GHz」の2種類の周波数帯があるので、もう片方に切り替えてみましょう。

特に家の中で利用する場合は、壁などの障害物の影響を受けにくい5.2GHzを選ぶことがおすすめです。

⑤LANケーブルやルーターを最新の規格にする

LANケーブルには「カテゴリー」があり、それぞれ対応可能な最大通信速度があります。

「カテゴリー6A」、「カテゴリー7」、「カテゴリー7A」は10Gbpsにまで対応するので、この規格以上の物に買い替えて様子を見てみましょう。

同じくルーターも新しい機種のものが性能はよく、最新の「11ac」を選ぶと、433Mbpsまでの速度に対応します。

まとめ

以下の速度が出ていれば、インターネットを快適に楽しむことができます。

  • Webサイトの閲覧:1Mbps
  • 高画質動画の視聴:5Mbps
  • 4K動画の視聴:20Mbps

また、オンラインゲームをプレイする際はPing値も重要で、タイムラグを出さずに遊ぶためには10ms以下のPing値を目安に考えることがおすすめです。

回線速度の測定結果が悪かった場合は、速い回線速度のプロバイダに乗り換えましょう!

WiMAX、NURO光、So-net光プラスはキャンペーンも豊富なので、お得にサービスを利用できますよ。

タイトルとURLをコピーしました