【2020年版】速度の速いポケットWiFiはこれだ!計測方法、速度を上げる方法も解説

ポケットWiFi

これからポケットWiFiの申し込みを検討している人がまず気になるのは、「しっかり速度が出るのか?」ということではないでしょうか。

ポケットWiFiの端末スペック表には「下り最大〇Mbps」といった最大速度が表記されています

しかし、実際にこの速度が出るというわけではないので注意をしましょう。

現在、速度を重視する方におすすめなのは「WiMAX」です。

WiMAXは通信品質が安定しているだけでなく、プロバイダ「Broad WiMAX」から申し込むことで、ポケットWiFiの中でも最安レベルの実質料金で使えますよ。

今回はポケットWiFi9社の速度を比較し、どのポケットWiFiが実際にしっかりと速度が出るのかを徹底解説していきます!

また、ポケットWiFiの速度を安定させる方法も解説していきますよ。

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各社最新ポケットWiFiの速度計測結果を比較!

ポケットWiFiは利用端末だけでなく、サービスの提供元によっても実測値が大きく変わってきます

ここでは、各ユーザーが実測値の計測結果を載せている「みんそく」のデータをもとに、主要10社のポケットWiFiについて、最新端末の実測値データを速い順に並べてみました。

【主要10社最新ポケットWiFi実測値順位】

順位 サービス名 利用端末 下り平均速度 上り平均速度
1 au W06 55.08Mbps 5.22Mbps
2 ソフトバンク 802ZT 49.57Mbps 14.65Mbps
3 WiMAX W06 33.55Mbps 4.16Mbps
4 ワイモバイル 803ZT 33.8Mbps 5.1Mbps
5 ドコモ HW-01L 29.6Mbps 8.08Mbps
6 Next mobile FS030W 23.98Mbps 13.28Mbps
7 縛りなしWi-Fi W06 23.52Mbps 0.61Mbps
8 WiMAX WX06 21.1Mbps 3.79Mbps
9 ZEUS WiFi H01 18.58Mbps 11.93Mbps
10 THE WiFi U2s 8.96Mbps 5.92Mbps
※2020年6月24日から直近3ヶ月間の平均データ

この表を見ると、各社最新端末を使用していても、1位と10位で約7倍も実測値に違いがあることがわかりますね。

また、中には同端末でも回線元が違うだけで実測値が10Mbps以上違うケースがあります。

いかに実測値のチェックが重要かわかります。

ちなみに、現在ポケットWiFiを契約している方は、「②速度計測サイトで実測値を計る」で紹介しているサイトを利用すれば、かんたんに実測値を計測できます。

ポケットWiFiの実測値は平均20Mbpsといわれているので、計測結果が遅い場合は「ポケットWiFiが遅いときに試したい6つの方法」で紹介している対処法を試してみてください。

速度を重視するなら「WiMAX」がおすすめ!

WiMAXはポケットWiFi業界の最大手であり、安定した高品質な通信を提供しています。
軽い速度制限はありますが、月間データ容量は無制限なので、事実上、使い放題のポケットWiFiですよ。

ここではWiMAXの最新端末「W06」と「WX06」のスペックをご紹介していきます。

W06とWX06のスペック

端末名 W06 WX06
最大速度 下り 1.2Gbps 440Mbps
上り 75Mbps 75Mbps
機能 高性能ハイモードアンテナ搭載 2.4GHz/5GHz同時利用
使用回線 ・WiMAX2+
・au 4G LTE
サイズ 約128×64×11.9mm 約111×62×13.3mm
重さ 約125g 約127g

通常ポケットWiFiの最大速度は150Mbps前後であることが多い中、WiMAXの最新端末の速度はどちらもずば抜けています

先述の速度ランキング上位10社では、WiMAXが2つもランクインしていました。

WiMAXが速いことをさらに証明するため、ユーザーの口コミもご紹介しておきましょう。

後にご紹介しますが、ポケットWiFiの平均実測値は20Mbpsといわれているので、95Mbpsはかなり速いですね!

95Mbpsも出ていれば、4Kのような高画質動画も止まることなく視聴できますよ。

午後7時というゴールデンタイムでも137Mbpsと非常に高速な実測値が出ていますね!

Ping値も38とポケットWiFiにしては低い数値が出ているので、これならオンラインゲームも快適に楽しめるでしょう。

Twitter上の口コミを調査すると、「WiMAXは速い」という口コミが多数ヒットしました。
データでも、口コミでも実測値に定評があるので、ポケットWiFiに速さを求めるならWiMAXがおすすめです!

WiMAXのおすすめ窓口は「Broad WiMAX」

WiMAXはさまざまなプロバイダが販売代理店となっていて、プロバイダによって料金やキャンペーン内容が大きく異なります

中でもBroad WiMAXでは月額料金割引をはじめとした、各種キャンペーンが充実しており、お得にWiMAXを契約できます。

ここで、各プロバイダでWiMAXのギガ放題プランを契約した場合の実質料金について比較してみましょう。

【WiMAXプロバイダ比較表】
プロバイダ名 月額料金 端末代 事務手数料 キャンペーン内容 3年間の実質合計 実質月額料金
GMOとくとくBB
【キャッシュバック型】
1~2ヶ月:3,609円
3~36ヶ月:4,263円
0円 3,000円 最大30,000円キャッシュバック 123,397円 3,428円
DTI WiMAX 1~2ヶ月:0円
3ヶ月目:2,590円
4~36ヶ月:3,760円
0円 3,000円 125,910円 3,498円
Broad WiMAX 1~2ヶ月:2,726円
3~24ヶ月:3,411円
25~36ヶ月:4,011円
0円 3,000円 ・他社解約違約金負担
・いつでも解約サポート
127,615円 3,545円
カシモWiMAX 1ヶ月目:1,380円
2~24ヶ月:3,580円
25~36ヶ月:4,079円
0円 3,000円 131,589円 3,655円
So-net WiMAX 1~12ヶ月:3,380円
13~36ヶ月:4,379円
0円 3,000円 145,276円 4,035円
BIGLOBE WiMAX 3,980円 19,200円 3,000円 15,000円キャッシュバック 146,500円 4,069円
UQ WiMAX 3,880円 15,000円 3,000円 153,800円 4,272円
※価格は税抜

表から分かる通り、3年間の実質料金がもっとも安くできるのはGMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取った場合です。

しかしGMOとくとくBBのキャッシュバックは、開通後11か月後に届くメールから申請しなければならないので、もらい忘れの可能性も高いです。

そのため月額料金が最初から安く設定されている、DTI WiMAXBroad WiMAXを選んだほうが、安心といえますよ。

とくにBroad WiMAXでは、月額料金割引や最新端末無料キャンペーンといった、各種特典が充実しており、お得にWiMAXを契約できますよ。

【Broad WiMAX サービス内容】
プラン名 ギガ放題プラン
月額料金 1~2ヶ月目:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円
25ヶ月目~:4,011円
端末代 無料
契約事務手数料 3,000円
キャンペーン内容 ・月額料金割引
・他社解約違約金負担
・いつでも解約サポート
3年間の実質料金 127,615円
実質月額料金 3,545円
※価格はすべて税抜

またBroad WiMAXでは最新端末のWX02についてもキャンペーンで無料となるというのもうれしいですね。

WiMAXを契約される方は、ぜひBroad WiMAXからの申し込みを検討してみてくださいね。

まずは通信速度の基礎知識をおさえよう

通信速度に関する基礎知識がなければ、速度の速いポケットWiFiを選べません。

ここでは、通信速度に関しておさえておきたい以下の基礎知識を解説していきます。

  • 「下り速度」と「上り速度」
  • 速度の単位「bps」と「ping」
  • 快適な速度の目安は何Mbps?

速度重視でポケットWiFiを選びたい人は理解しておきましょう。

「下り速度」と「上り速度」

ポケットWiFiだけでなく、インターネットの速度には「上り速度」と「下り速度」というものがあります。

これらはそれぞれ以下のような作業をするときの速度です。

作業内容
上り速度 インターネット上にファイルをアップロードする作業
例)メール送信・SNSやYouTubeなどに動画や画像ファイルをアップしたり書き込んだりする
下り速度 インターネット上からファイルをダウンロードする作業
例)メール受信・動画や音楽ファイルなどをダウンロードしたり、視聴したりする

ユーチューバーなどの配信者でない限り、わたしたちがスマホやパソコンで作業をする際は、ほぼ下りです。

ポケットWiFiの速度をチェックする際は、「下り速度」と書かれた項目を見ていくようにしましょう。

速度の単位「bps」と「ping」

ポケットWiFiの速度をチェックしていると、○○Mbpsや○○Gbpsというように、数字の後へ「bps」と単位があります

これは通信速度の単位です。

通信速度は数字が大きくなるほど速いとされており、単位もkbps < Mbps < Gbpsとなるほどに速くなります

ポケットWiFiの場合、実測値は20Mbpsが平均値とされているので、契約前にはそのポケットWiFiがどれだけの実測値を出せるのか確認しておくといいでしょう。

各社の実測値は先述した【速報】各社最新ポケットWiFiの速度計測結果を比較!で一覧にしているので、参考にしてください。

また、ポケットWiFiの実測値を計測すると、「ping」という通信速度とは別のものに気付くと思います。

これは「ping値」と呼ばれるもので、タイムラグの値を示したものです。

Ping値は数字が小さいほど応答時間が短く、頻繁にデータ通信がおこなわれるオンラインゲームではかなり重要な値です。

Ping値は10msを切ればかなり優秀とされていますが、30~50msが標準目安です。

50ms以上だとカクツキやラグが生じてしまい、快適なプレイ環境にはなりません。速度をチェックする際はping値も一緒に確認しておきましょう。

快適な速度の目安は何Mbps?

各コンテンツを楽しむためには、以下の実測値が必要です。

上り速度

コンテンツ 実測値の目安
メール送信、LINE送信 1Mbps
SNSへの写真投稿、テレビ電話 3Mbps
SNSへの動画投稿、データファイルの共有 10Mbps

下り速度

コンテンツ 実測値の目安
メール受信、LINE受信、Webページ閲覧 1Mbps
YouTube(標準画質)視聴、テレビ電話 3Mbps
YouTube(高画質)視聴 5Mbps
4K動画視聴 25Mbps
オンラインゲーム 100Mbps以上

このように見てみると、ポケットWiFiの実測値は上り10Mbps、下り25Mbpsあれば大抵のコンテンツをストレスなく楽しめることがわかります。

ただし、オンラインゲームをプレイしたい場合は4倍にあたる100Mbps以上の実測値がないと厳しいことを覚えておきましょう。

ポケットWiFiの最大速度はあまり参考にならない!

ポケットWiFiの公式サイトやチラシに書かれている最大速度は、ベストエフォート値なのでそこまでのスピードが実際に出ることはまずありません

ベストエフォート値とは理論値のことで、「最高の条件がすべて揃えばここまでの速度が出ますよ」という意味を表わします。

最高の条件とは、付近に障害物となる建物や壁がなく、誰もネットを使っていない時間帯に1人で接続するなど通常では実現しない条件なので、あくまでもデータ上の数値と捉えておきましょう。

ちなみに、ポケットWiFiの実測値は数十Mbpsが標準値です。

しかし、実測値は利用環境や時間帯によって大きく異なるので、同じ端末・同プランを契約していても速度にバラツキが出ることもあります。

利用環境や時間帯によって速度は大きく変化する!

ポケットWiFiは以下の条件のもと利用すると、速度が落ちやすくなります。

  • ネット利用者が多い時間帯(昼間、18~22時ごろ)
  • ネット利用者が多い地域(東京などの都心部)

ポケットWiFiは近くの基地局から発信する電波を、付近にいる契約者全員でシェアしています。

そのため、利用者が多い場所や時間帯に通信すると、回線が混雑してしまい、速度が落ちてしまうのです。

平日の高速道路は混まないのに対し、ゴールデンウィークになると同じ道路でも渋滞が起きてしまうのと同じ現象ですね。

したがって、早朝など利用者が少ないタイミングや都心部から離れた場所だと実測値もそこそこ出ます。

仕事終わりや就寝前など利用者が増える時間は、低速になりやすいことを覚えておきましょう。

ポケットWiFiの速度に関する注意点

ポケットWiFiを選ぶ際、速度に関して注意をしてほしいポイントは以下3つです。

  • 速度制限があるポケットWiFiが多い
  • エリアによって速度が変わる場合がある
  • 通信障害が頻発しているポケットWiFiは避ける

ひとつずつ確認していきましょう。

速度制限があるポケットWiFiが多い

多くのポケットWiFiでは契約者全員に安定した高速通信を提供できるよう、規定以上のデータ通信量を消費した場合には速度制限がかかるようになっています。

ただし、速度制限のパターンは2つあるので、ご自身が契約を検討しているポケットWiFiはどのパターンを取り入れているのか事前に確認しておくといいでしょう。

制限条件 制限内容
日ごと、月ごとの上限を突破 月末までWebサイトのトップページすら開けないレベルの速度制限
直近3日間のデータ使用量の
合計が10GBを超過
翌日から夜間のみ1Mbps(YouTubeの低画質なら問題なく視聴できるレベル)に制限
ただし、直近3日間の合計使用データ量が10GBを下回れば即解除

ちなみにポケットWiFiによっては、光回線のようにどれだけデータ通信量を消費しても速度制限がない「完全無制限タイプ」もあります。

完全無制限タイプは速度制限を気にせずWiFiが利用できるというメリットがある反面、実測値が遅いというデメリットもあるので、速度重視の人は注意をしてください。

ポケットWiFi各社の速度制限内容はどうなっているのか、一覧で比較してみましょう。

ポケットWiFi各社の速度制限

速度制限の条件 ポケットWiFiサービス名
日ごと・月ごとの上限突破で厳しい制限 ・au
・ソフトバンク
・ドコモ
・Next mobile
・縛りなしWi-Fi(通常/ライトプラン)
直近3日間のデータ使用量の合計が10GBを超過 ・WiMAX
・ワイモバイル(アドバンスオプション)
・縛りなしWi-Fi(WiMAXプラン)
完全無制限 ・THE WiFi
・ZEUS WiFi・
めっちゃWiFi
・どこよりもWiFi
・限界突破WiFi
・ギガゴリWiFi

この表からもわかるとおり、WiMAXにはゆるめの速度制限が設定されています。

「3日で10GB~」という制限内容を課しているポケットWiFiは実測値も平均以上となっているので、ポケットWiFiを快適に使うならWiMAXのようなゆるめの速度制限タイプがおすすめです。

エリアによって速度が変わる場合がある

ワイモバイルのポケットWiFiやWiMAXは、エリアによって利用できる最大速度にばらつきがあります

わかりやすいよう、WiMAXを例に解説していきましょう。

WiMAXでは旧機種の「W05」が登場したあたりから、多くのエリアで最大440Mbpsまで速度が出るようになってきています。

したがって、440Mbpsに対応したルーターを所有している人は、440Mbps対応エリアに行くと、最大440Mbpsという非常に速い通信が利用できるのです。

しかし、ごく一部の地域はいまだ440Mbpsに対応していない「WiMAX2+エリア」のままとなっています。

WiMAX2+エリアでは、440Mbps対応ルーターを持っていても最大220Mbpsまたはそれ以下しか出ません。

とはいえ、WiMAXのエリア確認でもわかるとおり、現在WiMAXの対象エリアとなっている地域では、ほとんどが440Mbpsに対応しています。

対応していない地域も順次拡大中ですので、近い将来どこでも高速通信が利用できるようになります。

通信障害が頻発しているポケットWiFiは避ける

ポケットWiFiの中には頻繁に通信障害が起きている回線も残念ながら見受けられます。

通信障害が起こると、速度が遅くなる上に急につながらなくなるので、このようなポケットWiFiは選ばないようにしましょう。

通信障害の頻度については公式サイトのアナウンスから確認もできますが、Twitterなどの口コミからもその頻度はわかるので、契約前に確認しておくことをおすすめします。

ポケットWiFiの速度の測定方法

ポケットWiFiの実測値は以下の手順で確認できます。

  1. PC・スマホをポケットWiFiと接続する
  2. 速度計測サイトで実測値を計る

非常にかんたんなので、実測値が気になる人は一度チェックしてみるといいでしょう。

①PC・スマホをポケットWiFiと接続する

まずは、お手持ちのパソコンやスマホをポケットWiFiのネットワーク環境へ接続します。

細かい接続方法はデバイスによって異なりますが、多くの場合、以下のフローで接続できます。

  1. ポケットWiFiの画面に表示されるSSIDとパスワードを確認する
  2. デバイスのWiFi設定画面で1のSSIDを選択する
  3. 1で確認したパスワードを入力する

②実測値を計る

ポケットWiFiの実測値は速度計測サイトで確認できます。

速度計測サイトでも計測できますが、今回はわたしのネットの計測サービスを利用してみてください。ボタンを押すだけで自動的に測定されるようになっています。

ポケットWiFiが遅いときに試したい6つの方法

ポケットWiFiの速度が遅いと感じた場合は、以下6つの対処法を試してみてください。

  • 接続をいったん切って再接続する
  • 機器を再起動する
  • 使っていない機器の接続を切る
  • 周波数帯を変えてみる
  • 優先接続をする
  • 障害情報を確認する

ひとつずつ詳細を解説していきましょう。

①接続をいったん切って再接続する

多くの場合、ポケットWiFiとの接続をいったん解除し、数秒経って接続しなおせば速度が改善されます

WiFi接続はWiFiマークをタップするだけでかんたんに解除や接続ができるので、まずはこの方法を試してみましょう。

②機器を再起動する

接続しなおしても速度が改善されない場合は、接続機器(パソコンやスマホ)を再起動させてみましょう。

それでも改善しない場合は、ポケットWiFi端末を再起動させてください。

速度不良の原因は、使用端末がなんらかのバグを起こしている場合も考えられます。

多くのバグは端末を再起動させるだけで改善するので、こちらの方法も試してみてくださいね。

③使っていない機器の接続を切る

ポケットWiFiは端末によって最大同時接続台数が決められているので、接続機器の台数が限界に近付けば近づくほど速度は遅くなっていきます。

したがって、使っていない機器のWiFiは接続を切り、使用中の機器で十分な速度が確保できるようにしましょう

④周波数帯を変えてみる

最近のポケットWiFiは2.5GHzと5GHzという2つの周波数帯があり、それぞれ以下のような特徴があります。

周波数帯 特徴
2.5GHz ・壁や建物などの障害物があっても電波を通しやすい
・遠くまで電波が届きやすい
・電子レンジなどの家電と電波干渉を起こしやすい
5GHz ・WiFiしか使用しない周波数なので、安定した高速通信ができる
・壁や建物などの障害物があると電波が届きにくい

工場出荷時は2.5GHzでつながるよう設定されていますが、上の表にもあるとおり2.5GHzは家電と電波干渉を起こしやすいので、場所によっては速度がでないこともあります。

その場合は、電波干渉を起こす恐れのない5GHzに切り替えてみましょう
周波数帯の切り替えは端末の設定画面からかんたんにできますよ。

ちなみに、WiMAX最新機種の「WX06」は、ユーザー自身が周波数帯を切り替えなくても自動的に周波数帯を切り替えてくれる機能が付いています。

電波干渉に悩みたくない人は、常に安定した通信速度が利用できるWX06を利用してみましょう。

⑤有線接続をする

ポケットWiFiは有線接続にすると電波が障害物に邪魔されなくなるので、無線接続時よりも接続状況が安定します。

また、ポケットWiFiと接続機器を直接有線でつなげば家電などから電波干渉を受けなくなるので、ポケットWiFi本来の回線速度をダイレクトに利用できます。

したがって、ポケットWiFiの速度が出なかった場合でも、有線接続にすれば速度改善を見込めますよ。

ただし、ポケットWiFiには有線LANの差込口がありません

別途「クレードル」というアクセサリの購入が必要です。

クレードルとは、ポケットWiFiの充電スタンドで、裏側に有線LANの差込口があるため、乗せるだけで充電できたり、無線から有線接続に切り替えたりできる拡張機です。
インターネットで検索すればすぐに購入できます。

ただし端末の種類によってはクレードル非対応のものもあるので、有線接続でポケットWiFiを使う可能性がある人は、あらかじめクレードル対応の端末を選んでおきましょう。

⑥障害情報を確認する

ポケットWiFiの速度が思ったほど出ない場合や突然接続が切れてしまった場合は、通信障害が起きている可能性があります。

通信障害の情報は、公式サイトで随時更新されています。

また通信障害が起きているのであれば、Twitterの口コミを検索してもヒットします。速度が出ないなと思ったら、これらの方法で障害情報をチェックしてみましょう。

ちなみに、通信障害が原因による速度低下は障害が改善されるまで待つしか対処法がありません。

多くの障害はおよそ1日以内に改善されるので、状況を確認しながら復旧されるのを待ちましょう。

まとめ

ポケットWiFiを検討している方は、公式サイトなどに書かれている「下り最大〇Mbps」といった最大速度を指標に機種選びをする方が多いでしょう。

しかし、これらの最大速度はベストエフォート値であり、実際にここまでのスピードが出ることはありません

ポケットWiFiの通信速度を重視したい人は、実際に利用している人が報告している実測値をもとに回線選びをしてください。

現時点の計測で実測値も速く、料金も安いポケットWiFiは「WiMAX」です。

ポケットWiFiの実測値は20Mbpsが平均といわれる中、最新機種の「W06」を契約すれば平均33Mbpsという平均値を上回る速度で利用できますよ!

また、もうひとつの最新機種である「WX06」なら2.5GHzと5GHzの周波数帯を自動切換えしてくれる機能が付いているため、常に通信速度を安定させられます。

平均実測値は「W06」に劣りますが、速度の安定性を重視するなら「WX06」がおすすめですよ!

ちなみに、WiMAXはプロバイダBroad WiMAXから申し込むと、月額料金割引など多くのキャンペーンを受けられるのでお得です。

ぜひWiMAXを契約して、快適にインターネットを利用してくださいね!

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