人生を彩る“トキメキ”探求メディア「HATSUDO」をご存知でしょうか?

HATSUDOは、日常にあふれる「心ときめく」コトを紹介し、「新しい経験(発動)」を後押しする、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)が運営するWeb&インスタマガジンです。“トキメキ”は今の若者のトレンドを生むキーワードのひとつ!クリエイターからのオファーも急増している、注目のおしゃれメディアです。

今回、HATSUDOのプロデュースを担当する、ヤマハ発動機 広報グループの小野寺廉さんと、コンテンツ制作を担当している株式会社ADDIXの益山陽南子さんに、HATSUDOの魅力や最新のトレンド、印象に残るトキメキについてお聞きしました!

2024年1月から「HATSUDO」がスタート。社内外20〜30代のメンバー約10名で運営し、5つのコーナー「トキメキポスト」「10MOMENT」「初めての始まり。」「発動HUNT」「ぼくらのエンジン」のテーマに沿って日常にあふれるトキメキを発信中。

あの人のトキメキに出会える「HATSUDO」をチェック!
Instagramで見る WEBで見る

クリエイターからもオファー急増!トレンドを肌で感じられる「HATSUDO」

――HATSUDOのWebやインスタグラムを拝見しました。おしゃれなコンテンツが盛りだくさんですね!

ありがとうございます。HATSUDOは、当社商材であるバイクやボートなどに普段接する機会のない人や、そもそも当社を知らないような若い年齢層の人たちに対して、継続的に繋がりを持ち、 “ヤマハ発動機”ブランドを好きになっていただくためにスタートしました。若い人の目線で、彼・彼女らが興味を持てるテーマを中心に、読んだ人が「普段より少しだけ、外に出てみたくなる」というコンセプトで生まれたWeb&インスタマガジンです。

著名人のインタビュー記事や寄稿エッセイ、街ゆく方のスナップなど、コンテンツを通して日常のトキメキを発信しています。

Z世代を中心に多くの方に注目していただいていますね!

HATSUDOは、家の中だけではなく“ふらっと外に出てみること”につながるよう意識して作っています。出かけたからこそ見ることが出来た景色や、「やってみてよかった!」と思えたときめく瞬間は、自分のパワーになると思うんです。

読者からの反響が多かった記事
「ななすけの散歩録」一周年。散歩中に出会う魅惑の“暗渠”と予期せぬ発見

取材や寄稿を依頼するときもあまりルールはなく、基本的には自由にトキメキを表現してもらっています。自由だからこそ、その人ならではのトキメキが詰まった記事が生まれるんだと思いますね。

(オフショット)街中だけでなく山へも海へも。

実は取材対象者やカメラマン、ライターの方がトキメキに共感してHATSUDOを好きになり、新しい取材対象者やクリエイターを紹介してくれることもあるんですよ!素敵な輪がどんどん広がっています。

すごいことですよね。問い合わせフォームからも「HATSUDOに関わりたいです」とオファーをいただくことも。企業やクリエイターの方にも注目されています。

――トキメキを通して素敵な関係が広がっているんですね。取材を通して感じた、今の若者のトレンドを教えてください。

“自分流・自分なり”を上手に取り入れている方がオシャレであり、それ自体がトレンドなんだという感覚ですね。一つの正解を追い求めず、自分の“トキメキ”や“好き”に正直な選択をすることで、その人ならではの空気感が生まれていくのかなと思います。

好奇心旺盛でさまざまなことに興味を持つ人が多く、10人いれば10通りではなく、100通り以上のトキメキがあると感じます。
SNSの使い方も変わってきていますよね。

はい。日常のリアル感を出したり、ピンボケやデジカメっぽさがあったりと、今は作り込みしすぎない切り取り方をしているところが“センス”になっていると思います。

画像引用:「HATSUDO」Instagramより デザインしすぎない、あえてキレイにしすぎない……日々アップデートしながら世界観を表現

“トキメキ”探しは自分を知るきっかけにもなる!

――印象に残っているトキメキはありますか?

イラストレーター・ヤマグチナナコさんのエッセイです。

COZY CONER『10:30、窓を開けるとき』〈ヤマグチナナコ〉

ヤマグチさんは、朝、家の前を通る園児たちに楽しんでほしい気持ちを込めて、飼っている猫が見えるように窓を開けているそうです。お隣さんも同じような気持ちで季節ごとにフェンスの飾り付けをされているらしく、なんとも平和な話で思わずトキメキました。

絵と文章からかわいらしい情景が浮かび、私もトキメキました!

トキメキに同じものはなく、その人だけの視点が知れるから面白いですよね。

――もしHATSUDOに自分の「トキメキ」を掲載するなら?

「発動HUNT」(街ゆく人たちの“好き”をスナップするコーナー)でトレイルランをしている方へインタビューをするときに「よかったら山で話しませんか?」と誘っていただき、一緒に高尾山を登ったことですね。

山を登りながらインタビューした際の高尾山山頂での1枚。画像提供:益山さん

思い切って登ってみると、とてもリフレッシュでき、新しい自分が始まるような大きなトキメキを感じました。小野寺さんはいかがですか?

冬に雪山へ行ったときに車の運転席から見つける「ギリギリ残っている雪」ですね。もうすぐ溶けてしまう雪が、残雪の最前線として頑張って残っているように感じていて、見つけたときに「お!」と、いつもときめいています。(笑)。

いいですね!トキメキを探して発見することは自分を知るきっかけにもなります。取材をしていく中で興味の幅も広がってきました。HATSUDOは、誰もが日常のトキメキを大切にして生きていけるような、皆さんの感性を肯定できる場所でありたいです。

著名人だけではなく一般の方もトキメキをたくさん持っています。これからも多くの方のトキメキを掲載して「私も探してみようかな!」と誰かの一歩に寄り添えたら嬉しいです。

◆INFORMATION

人生を彩る“トキメキ”探求メディア「HATSUDO」。

感動創造企業・ヤマハ発動機が「製品に直接触れていない方にも、ワクワクした気持ち“トキメキ”を提供したい」という思いでプロデュース。日常にあふれる「心ときめく」コト、「新しい経験」を後押しする情報などを発信中。

あの人のトキメキに出会える「HATSUDO」をチェック!
Instagramで見る WEBで見る

[PR]提供:ヤマハ発動機