放課後に友達と待ち合わせし、おやつ代を握りしめて駄菓子屋に遊びに行った小学生時代。そんな懐かしい思い出をもう一度体験したくて、幼なじみを誘い、駄菓子屋ツアーを敢行。

童心に返って、河川敷までぶらぶら走り、駄菓子をパクパク。無邪気に遊んで、日が暮れるまでおしゃべりしたら、気分は小学生に!

集合は船堀駅。無計画で楽しむ時間がスタート!

小学生の頃、毎日のように遊んでいた幼なじみの親友。今はお互い忙しく働いているからなかなか会えないけれど、「久々に遊ばない?」と声をかけて、船堀駅で待ち合わせ。連絡はちょくちょくとってはいたけど、会うのは1年以上ぶり! 久しぶりの再会にテンションだだ上がり。特に目的地はなかったけど、自転車にまたがって、街を散策。

おやつ代はひとり500円厳守。
懐かしい思い出のおやつに胸が弾む!

昔ながらの街並みが残る江戸川区には、多くの駄菓子屋が点在。駅の喧騒を抜け、住宅街を走っていると、小さな公園の前に駄菓子屋「ひょうたん」を発見。「ちょっとのぞいてみよう」と店内へ。飲み屋を改装した駄菓子屋さんらしく、カウンターと座敷に昔懐かしい駄菓子がずらっと並ぶ。その数、50種類以上!

駄菓子の前にして、ワクワクが止まらない!「うわぁ、懐かしい!全然変わっていない。これ好きだったよね?」「うん、これ必ず買ってたお気に入りのおやつ。よく覚えているね~」と、昔を思い出して懐かしさに浸る。夕方になると、近所の小学生がわちゃわちゃと集まってくるそうだが、まだ昼下がりなのでゆっくりとお菓子選びに没頭。

当時は1日のおやつ代100円だったけど、今日は奮発にして1人500円までと決めて、駄菓子を大人買い。「これが10円台で買えるって、コスパいいよね」「値段の変化は少しあるけど、この安さは最強だよね」店員さんにも人気のおやつを聞きつつ、好きなものをどんどん選んでいくと、あっという間にかごはいっぱいに。「これだけ買ったら500円は絶対超えるよね~」とお会計してみると、なんと390円。「え、まだまだ買えるじゃん」と大盛り上がり。

「良い買い物した!」「あとで河川敷で食べよう~」と、ビニールにぱんぱんに入った駄菓子を手に大満足。

江戸情緒あふれる館を発見して寄り道。

駄菓子屋を後にして、またぶらぶらと走っていると、趣のある瓦屋根の建物を見つけて、興味津々のふたりは寄り道してみることに。ここは船堀新川沿いにある「新川さくら館」。江戸時代に現在の千葉県市川市付近にあった塩田から江戸へ塩を運ぶために掘られた新川の歴史を伝える憩いのスポット。「立派な建物だね」「江戸時代にタイムスリップしたみたい!」。

椅子がたくさん設置され、自由に使えるとのことで、ここで少し休憩することに。併設のお休み処では、江戸川区の伝統工芸品や、けん玉やおはぎなどのレトロなおもちゃを販売している。売店でソフトクリームを発見したふたりは、「食べたい!」と思いがシンクロして大爆笑。ついさっき駄菓子を買ったばかりだけれど、ガマンできずに、ソフトクリームを即買い。「アイスは別腹だよね(笑)」「小さい時もよくこうやってふたりで食べたよね~」と、昔話に花を咲かせながら、あっという間に完食。

「新川さくら館」近くの川にもたくさんの橋が架かり、江戸情緒たっぷり。散策しながら、駄菓子を取り出してパクリ。「え、もう食べるの!?」「いいじゃん!少しだけ食べようよ~」「もう、しょうがないなぁ」と、まさに小学生ノリでじゃれ合う。

河川敷に吹く風が心地よく、どこまでも走れそう!

新川河岸を気ままに走っていたら、荒川に到着。「うわぁ、視界が一気に広がって開放感抜群」「風が気持ちいい!」。河川敷には荒川サイクリングロードが整備され、道幅が広く、快適に走れる。「懐かしい、昔もよく川沿いを走ったよね」「自転車でこんなに走ったの、まさに小学生ぶりじゃない!?」と、風を切って、心地よい疾走感を楽しむふたり。

目的地がなくても、特別な時間を過ごせる、無計画な「#家から5キロの大冒険」

サイクリングを一通り楽しんだ後は、荒川を見渡せる休憩スポットで、お待ちかねの駄菓子タイム。「結構走ったから小腹が空いたね」と、買ったものを見せ合いっこしながら、駄菓子を交換。

昔話だけでなく、最近の近況を話し合い、おしゃべりが止まらない。恋バナでひとしきり盛り上がり、「うちらも恋愛や結婚の話をする年になったとは!」と感動がこみあげてきて、胸が熱くなる。「忙しくてなかなか会えなくても、会った時にすぐに打ち解けて何でも話せる人がいるってすごく素敵」と改めて、親友の大切さを実感。

何の予定も立てずに、友達と自転車で近所を巡っているだけで楽しかった小学生時代。今は仕事にプライベートに考えることがたくさんあるけれど、今の自分を取り巻くさまざまな情報をそぎ落とし、時間にも縛られずに、気分の赴くままに純粋に遊んでみて、良い気分転換になったよう。荒川で夕焼け空を見ながら、とてもかけがえのない時間を過ごしたふたりなのでした。

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【家から5キロMEMO】
■江戸川区 新川さくら館
 東京都江戸川区船堀7丁目15番12号
 開館:9:00~21:30(月~日曜日)
 お休み処営業時間:9:30~17:30/夏季(6月~9月)は9:30~18:00
 休館日:年末年始(12/28~翌年1/4)/臨時休館有
 入館料:無料 ※有料イベントについては主催者が定めた入場料が必要となります。
 TEL:03-3804-0314
 ※入館は閉館の30分前まで/駐車場は24時間利用可能
■ひょうたん
 東京都江戸川区春江町5-18-84

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