Twitter上で配信される番組『竹山家のお茶の間で団らん』は、カンニング竹山さんがパパ役、篠田麻里子さんがママ役、越智ゆらのさんが娘役を務める家族会議型バラエティ番組だ。

「今知っておきたいアレコレ」をテーマに、毎回様々なゲストをスタジオに招いてトークを行ったり、時には“竹山家”の3人が外ロケに出かけたりと、バラエティに富んだ内容をお届けしている。

気になる第15回目のテーマは?

そんな『竹山家のお茶の間で団らん』の第15回配信(11月16日(水)20時~)は家族3人で北海道旅行! 竹山家の3人がスタジオを飛び出し、北海道の神恵内村(かもえないむら)を訪問する。

さっそく、番組の内容を紹介していこう。

今回、竹山家が訪れたのは北海道の神恵内村。豊富な海の幸に恵まれた神恵内村では、将来的にウニの陸上養殖を検討しているとのことで、成功すれば旬を問わずおいしいウニが食べられるようになるという。

ウニの養殖について興味深い話を聞いた後は、ウニの殻割り体験に挑戦。ウニの殻を割って新鮮な身をいただくことに。この上ない極上のウニの味に3人がどんなリアクションを見せるのかも注目だ。

続いて3人が訪れたのは、「神恵内村青少年交流センター」。実はこの建物、ワーケーション施設として、神恵内村に滞在している人が利用できるという。ワーケーションとは、観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方のこと。神恵内村の雄大な自然に癒されながらワーケーションしてもらおうという試みなのだ。

ワーケーションに興味津々の3人は、施設内を見学させてもらうことに。ワーケーション向けにどんな設備が用意されているのか。3人の感想も含め、“絶景コワーキングスペース”の紹介は必見だ。

ここで、お腹がすいた3人が訪れたのは村内で人気の鮨屋(すしや)、「勝栄鮨」。神恵内村とその周辺でとれる新鮮な海の幸を、47年の歴史を持つ老舗鮨屋が極上の鮨にして提供してくれる。鮨好きの3人にとってはまさに至福の時間だ。鮨を口にした3人の反応はもちろん、女将さんとの軽妙なトークにも注目したい。

神恵内村の自然やグルメに触れ、すっかりこの村に魅了された3人。そんな一行が次に向かったのは「神恵内村役場」。なんと、特別に村長が直々に神恵内村について教えてくれるという。3人を迎えてくれた村長から伝えられたのは、現在神恵内村で行われている「高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定に関する文献調査」の話。

文献調査とはなんなのか、調査を受け入れて反響はどうだったのかなど、様々な疑問について竹山家の3人と一緒に学ぶことができる。

この他にも3人は、「道の駅オスコイ!かもえない」でのお土産購入、夕日を見ながら食事が楽しめる「民宿きのえ荘」を訪問。「民宿きのえ荘」では郷土料理を満喫しながら、文献調査受入れに対する反響などもお伺いした。神恵内村の郷土料理とは? そして調査受入れの反響は? 神恵内村の魅力とともにたっぷりと紹介する。

配信は公式Twitterアカウントをチェック!

見るとまちがいなく神恵内村に行ってみたくなる、そんな『竹山家のお茶の間で団らん』第15回は、11月16日(水)20時~から公式Twitterアカウントで配信だ。ぜひ神恵内村の魅力をたっぷりと味わってみてはいかがだろうか。

 

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