ビジネスの中心地、東京。出張で訪れる方も多いのではないでしょうか? 仕事がメインなのはもちろんですが、出張時はその土地のグルメや文化に触れられるのも魅力のひとつ。そこで今回は東京出張時にイチ押しの観光スポット&グルメ情報をご紹介します!


グルメスポット&パワースポットが充実!赤坂エリアがおすすめの理由

今回おすすめしたいエリアは「赤坂」。 東京駅から地下鉄を乗り継ぎ約20分。赤坂といえばオフィスビルや商業施設が立ち並ぶイメージですが、都心にひっそりと佇む神社が複数あり、パワースポットとしても穴場です。

  • 参拝中の女性

また、グルメスポットも豊富。アクセスが良く、多くの人が行き交う街だからこそ、格式高い料亭から異国情緒溢れるさまざまなジャンルの飲食店が充実しています!

このように赤坂は、パワースポットにグルメにと短時間でも楽しめる場所がギュッと集結しているエリアなんです。そんな赤坂の新しい魅力を発見できる「おすすめ観光スポット&飲食店」を、講談社「with」のOL大賞2021を受賞した市川さんにレポートしてもらいました。

  • レポーターの市川さん

こんにちは!市川梅です。わたしは広島と東京の2拠点で広島の魅力を発信する仕事をしていて、日頃から美味しいものと新しい場所との出会いを求めて街を歩くのが大好きなんです。

だから今回もとっても楽しみ!各スポットをしっかりレポートしていきます!

新しい魅力を発見!赤坂に来たら立ち寄りたい観光&グルメスポット5選

  • 1スポット目 日枝神社
  • 日枝神社

1つ目のおすすめスポットは、東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約3分のところにある「日枝神社」。
大山咋神を主祭神に國常立神・伊弉冉神・足仲彦尊が祀られ、縁結びや仕事運・出世運上昇のパワースポットとして親しまれています。

滋賀県・比叡山の麓にある日吉大社が総本山。鎌倉時代初期に江戸城の鎮守として始まり、歴代将軍と江戸の民に崇められていた、徳川家と縁の深い神社です。毎年6月には山王祭という日本三大祭りの1つに数えられるお祭りが行われます。

  • 日枝神社 本殿

    時より雨が降りましたが、それはそれで趣がありました

高層ビルに囲まれた土地ですが、本殿の奥にはビルが1つもなく空が広がっているんです。
これは意図されたものではなく偶然なんだそう。そんなお話からも日枝神社のパワーを感じますね。

本殿の上下拝殿の天井には、合計123枚の天井絵が飾られています。戦後新しく本殿が建てられてから50年の復興を記念して描かれたもので、祈祷の際に見ることができます。

日枝神社へは毎年約2,000社もの企業が祈願に訪れたり、個人では代々家族で行事ごとに祈願に訪れたりする方も多いそう。

  • 日枝神社 神猿像

比叡山に住んでいた猿が神の使いといわれ大切にされていて、そこから日吉大社を総本山とする神社にはこの神猿(まさる)像が象徴として置かれるようになりました。

神猿は「魔が去る」「勝る」に通じ、猿は「えん」とも読めますよね。厄除け・魔除け、社運隆昌、縁結びなど、とても縁起のいい像です。神猿像を撫でながらお祈りするといいそうですよ。
また日枝神社の神猿像は夫婦で、片方は赤ちゃんを抱いていることから、夫婦円満や子授けのお参りも多いのだとか。

本殿の上下拝殿の天井には、合計123枚の天井絵が飾られています。戦後新しく本殿が建てられてから50年の復興を記念して描かれたもので、祈祷の際に見ることができます。

日枝神社のお守りの中には、神猿の「まさる守」もあります。縁起の良さも見た目の可愛さもとっても人気のお守りです。

  • まさる守

本殿以外にも注目の場所があります。1つがこの稲荷参道の千本鳥居。

  • 日枝神社 稲荷参道

そしてもう1つの注目の場所が宝物殿。

※開館時間:9~16時(火・金曜日は休館)
※通常撮影禁止。取材許可を得て特別に撮影しております。

本殿に続く参道は正面以外に「山王橋」があります。こちらにはエスカレーターが上り下りともに設置されているので、出張で疲れている日でも訪れやすくて嬉しい!迫力ある真っ白な鳥居が目印です。

  • 日枝神社 山王橋

日枝神社の境内に入ると、その空の広さに心がゆったりした気持ちになれる場所だな〜と感じました。都心にいると、空ってなかなか広く見ることができないですよね…。日枝神社なら、広々とした空の下でリラックスタイムを過ごせそう。

また境内にある末社の猿田彦神社は「道開きの神様」といわれ、人生の道に迷ったら参拝に来るという方が多いそう。何かに迷ったときは、日枝神社に寄ってみるといいかもしれません。

DATA
日枝神社(ひえじんじゃ)
東京都千代田区永田町2丁目10番5号
https://www.hiejinja.net/
  • 2スポット目 赤坂氷川神社
  • 赤坂氷川神社

2つ目のおすすめスポットは、東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約7分の場所に位置する「赤坂氷川神社」。
素盞嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命が祀られ、厄除けや縁結びのパワースポットとして親しまれています。

今から1,000年以上も前の南北朝時代初期に、現在の赤坂見附のあたりに祀られたのがはじまりの神社です。赤坂に中屋敷をかまえて紀州藩の藩主をしていた徳川吉宗が、「将軍になれたのは氏神様のおかげだ。氷川神社を赤坂の1番てっぺんにあるいい土地に移そう!」と、現在の場所に移されました。

  • 赤坂氷川神社 境内

社殿はなんと、吉宗が移した当時のままの木造で約300年以上も残っているんです。戦争でも焼けず残っている23区内の神社本殿は5社ほどしかないそうで、東京都の有形文化財に指定されています。

  • 赤坂氷川神社 参拝

ちなみに、吉宗は節税の将軍として知られていますよね。社殿も例外ではなく、装飾は最低限に施した「質実剛健」な造りをしています。赤坂氷川神社では、自然の音や風・光などを感じながら本来の神社の形でお祈りをすることができます。

社殿とは別に境内にあるのが「四合稲荷」。

  • 赤坂氷川神社 四合稲荷

勝海舟は赤坂が好きで住んでいて、道場も近くにあったため毎日ここに通っていたそうです。四合には「志合」「幸せ」という意味も込められているんですよ。

境内にあるこの大銀杏は樹齢400年超え!港区で2番目に大きい銀杏で、港区の天然記念物に指定されています。

  • 赤坂氷川神社 大銀杏

神様からだけでなく、戦争の惨禍にあいながら現在も生き生きとした姿を見せてくれているこの大銀杏からも、とっても大きなパワーをもらえますね。

赤坂氷川神社の狛犬は、参道の入口から順に昭和・大正・明治・江戸に建てられたものが7対並んでいます。

  • 赤坂氷川神社 狛犬

境内を散策していると、すれ違う方々の多くが女性。
有名占い師さんが「赤坂氷川神社は縁結びのパワーを強く感じる」「困難な愛の成就に効く」などと紹介されているそうで、そのパワーを受け取りに参拝される方が多いんだとか。

  • 赤坂氷川神社 橋

また、毎日17時半には閉門されますが、毎月どこか1日のみ18時から30人限定で縁結び参りの祈祷がおこなわれています。忙しい方でも仕事終わりに参加できるのが嬉しいですよね。

赤坂氷川神社は、神様にも自然にも癒されてパワーをもらえる場所。赤坂で気軽に視界いっぱいの緑を堪能できるのは赤坂氷川神社ならではだなと思いました。ここはどのエリアから来ても上り坂の先にあるので、出張のリフレッシュに軽い運動がてら訪れるのも良さそうです。

DATA
赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)
東京都港区赤坂6丁目10番12号
https://www.akasakahikawa.or.jp/
  • 3スポット目 豊川稲荷東京別院
  • 豊川稲荷東京別院

3つ目のおすすめスポットは、東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約11分のところにある「豊川稲荷東京別院」。
豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が祀られ、商売繁盛や家内安全、福徳開運のパワースポットとして親しまれています。

豊川稲荷の正式名称は「豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」といい、曹洞宗の寺院です。愛知県・豊川市にある妙厳寺に、豊川ダ枳尼眞天が白い狐に乗って稲穂を持って現れたことから、人々にお稲荷さんとして信仰されるようになりました。

  • 豊川稲荷東京別院 山門

豊川稲荷東京別院は、大岡家が祀っていた御真体を祀っており明治20年に現在の場所に遷座されました。

  • 豊川稲荷東京別院 参拝

豊川稲荷東京別院には、本殿の他にも神社や七福神などがあります。
山門から入って手を清めたら、まずは本殿でお参りをしてから他を巡るのが良いそう。

本殿と併せて多くの参拝客が訪れるのが「奥の院」「融通稲荷」「叶稲荷」の3カ所。

奥の院は豊川ダ枳尼眞天が祀られていて、参道の両脇には願いが叶ったお礼や家内安全・商売繁盛など様々な願いを込められた赤いのぼりが奉納されています。

  • 豊川稲荷東京別院 奥の院

奥の院の隣にあるのが融通稲荷。財宝を融通するといわれています。

  • 豊川稲荷東京別院 融通稲荷

融通稲荷には、「融通銭」といわれる十円玉が入った、黄色い袋が置かれています。1袋お金を借りて商売をすると上手くいくといわれていて、お正月には長蛇の列ができるほど有名で人気。お礼を足してお返してから新しいものを借りることでご利益が続くそうです。

  • 融通銭

少し奥に進んだところにあるのが叶稲荷。因縁除けの守護神として全ての悪縁を断ち切り、開運招福を授けてくださるといわれています。

  • 豊川稲荷東京別院 叶稲荷

豊川稲荷東京別院では、1日7回ご祈祷がおこなわれます。タイミングが合えば、開始時間15分前までに受付を済ませてご祈祷もしていただくのがおすすめです。

12もの参拝箇所と七福神を有する豊川稲荷東京別院。全て巡っても、そのときの自分に合うところだけを巡っても、巡り方は自由というのが気兼ねなく参拝できていいですよね。いろんなパワーを一度に感じられるので、出張のスケジュールがハードな日も合間をぬって訪れやすいスポットです。

DATA
豊川稲荷東京別院(とよかわいなりとうきょうべついん)
東京都港区元赤坂1丁目4番7号
http://www.toyokawainari-tokyo.jp/index.html
  • 4スポット目 白碗竹筷樓 赤坂店
  • 白碗竹筷樓 赤坂店

4つ目のおすすめスポットは、東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約4分の場所にある「白碗竹筷樓 赤坂店」。
迎えてくれるのはインパクトのある白い門と竹林。古くからここに建つ銭湯を改装した一軒家の中華料理店です。北京ダックやふかひれなどの高級料理から、点心や担々麺など家庭料理まで、様々な中華料理を味わえます。

店内は昔ながらの日本と中国の雰囲気が織りなす落ち着いた空間。全席テーブル席で、個室もあります。

今回はランチでもディナーでも楽しめる、お店の方おすすめの3品をいただきます。
1品目は「青山椒担々麺」。

花椒を使った担担麺は食べたことがあったのですが、青山椒は初めて。香りの通りとっても爽やかな青山椒のお味が、コクのある胡麻ベースの担々スープとよく合います。花椒のような痺れる辛さでも、唐辛子のようなピリピリ痛くなる辛さでもなく、スっと抜けるマイルドな辛さなので、最後の一口まで一気にすすってしまいました…。

2品目は「黒酢の酢豚」

今回はランチバージョンのフルーティーな甘酸っぱさがたまらない酢豚を。とろ〜っとしたタレを、欲張ってお肉にしっかりつけてから食べてしまいました。ランチだったら白米と、ディナーでは紹興酒といただいたら最高ですね!ちなみにディナーではスペアリブを使った酢豚を提供されています。

3品目は「窯焼き北京ダック」。

白碗竹筷樓 赤坂店では、煉瓦造りの窯で北京ダックが調理されます。
昔ながらの煉瓦造りの窯でじっくり焼かれて、皮はパリッと中はジューシーに旨味が凝縮した北京ダックが味わえます。

まず、最初に感じるのが皮。そこに特製の濃厚ダレ、きゅうりと白ネギのアクセントが合わさって……口いっぱいの中華ですね。

赤坂で本格中華料理が食べられるとは知りませんでした。どのお料理も「また食べたい!」と思わされるものばかりで、赤坂グルメ巡りにハマりそうです。一度来れば、ここが出張の楽しみになること間違いなしです。

DATA
白碗竹筷樓 赤坂店(バイワンジュウクワイロウ)
東京都港区赤坂4丁目2番8号 金春ビル 別館
https://kiwa-group.co.jp/baiwan_akasaka/
  • 5スポット目 かえりやま

5つ目のおすすめスポットは、東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約6分のところにある「かえりやま」。
フランスの国旗が目印。ランチもディナーも旬の食材をコース料理で味わえる、フレンチレストランです。

店内はアットホームな雰囲気。奥には個室も2部屋あります。場所柄お客さんは議員さんが多いそうですが、カップルやおひとり様もいらっしゃるそう。

オーナーはこの道数十年のフレンチシェフ。22歳からフランスに渡り17年間フレンチの腕を磨き、その後アメリカやカリブ海のアルバ島、韓国でもフレンチのシェフを経験。日本に戻ってきて、かえりやまをオープンしました。
いまでもフランスを訪れているそうですよ。

今回は、いまの時期におすすめの3品をいただきます。1品目は「さっと炙った自家製スモークサーモンと野菜のサラダ仕立て」。

ふわっと柔らかくスモーク香るサーモン、白ワインと相性抜群です。お野菜たちもその新鮮さがよく分かる美味しさ。彩も良くて食べると元気が湧いてきます。

2品目は「秋刀魚のマリネ インカのめざめ添え」

「インカのめざめ」とはじゃがいもの種類。糖度が高く、ホクホク感と濃厚な口当たりが特徴です。こちらも彩りがよく美味しそうですね~。飾り切りされた人参がかわいい。

さんまの旨味をヴィネガーの味付けが引き立てる、秋を味わうひと時。最高ですね。初めていただいたのに安心する美味しさに、心が落ち着きます。

3品目は「鮮魚のパイ包」

パイがサクサクサクっと切れました。香ばしく焼き上げられたパイの中から、お魚とお野菜たちが出てきましたよ。

ランチコースは3,000円から、ディナーコースは5,800円からと、いつ来てもリーズナブル。ひとりでもしっかりフレンチを堪能できます。

どのお料理も丁寧に仕上げられたものばかりというのをとても感じました。ランチでもディナーでも、ぜひワインと一緒に楽しんでいただきたいお店です。赤坂グルメ、アツいですね…!

DATA
かえりやま
東京都港区赤坂2丁目12番11号 シャルマン赤坂101
https://french-kaeriyama.com/index.html

ご紹介した5ヶ所のスポットは徒歩で巡ることができます。でも、「出張で疲れるからできたら歩きたくない…」という方に。「ちぃばす」をおすすめします!

ちぃばすとは港区のコミュニティバスのこと。ちぃばすに乗れば、ラクに赤坂のおすすめスポットとグルメを巡れますよ。


赤坂の穴場を堪能したあとは…「ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>」

1日の終わりは「ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>」でのんびり過ごすのがおすすめ。

2022年11月1日開業予定で、JR西日本ヴィアインホテルズ東京エリア初の大浴場完備のホテルです。
東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩約2分と利便性抜群!全部屋2名利用可能なので、出張などのビジネス利用の際にはゆったりくつろげる広さ。もちろんお友達との旅行にも最適です。

同ホテルは、利用客に寄り添ったセルフチェックイン方式。非対面なので感染症対策にも最適で、より早く簡単にチェックインをすることができます。

ラウンジはソファー席、カウンター席、テーブル席が並んでいて、利用内容に合わせて使えます。

奥にはビジネスラウンジも併設。宿泊者だけが予約制で使える場所で、電源やWi-Fiはもちろんモニター利用や複数人での会議利用もできます。様々な形で仕事ができるようになった現代にピッタリの、ありがたい空間ですよね。

客室は345室あり、出張時に最適な「痒いところに手が届く」客室です。

出張中のホテルって、どれだけ体も気持ちも休まるかがポイントですよね。ヴィアインプライム赤坂は余裕がある空間づくりになっているので、出張中も快適に過ごせそうです。

わたしもちょっとここらでリラックス……

清潔感に満ちているというのもいいですね。
出張先のホテルを探すときって、お値段もですが清潔感も重視したいところ。ヴィアインプライム赤坂は5つ星の清潔感があります!

大浴場も外せませんよね。ヴィアインプライム赤坂には、男女別のひろ〜い大浴場があるんです!

中に入ると内湯と外湯に分かれているので、外気が取り込めるのもポイント。外湯にはシルクのように純白なお湯のシルキーバスとマイクロバブルが採用されていて、疲れを一気に癒してくれます!

朝食はビュッフェスタイル。「体に優しい朝食」を合言葉に、お野菜たっぷりでバラエティに富んだお料理たちを朝から味わえます。
味付けはシンプルに、定番から珍しいものまで並ぶので、朝起きるのが楽しみになっちゃいますよ。

***

ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>」は、家に帰ってきたかのように心も体もリラックスして過ごせるホテル。ラウンジやお部屋でちょっと仕事をして、大浴場にゆっくりつかり、朝は少し早めに起きて美味しい朝食をゆっくり食べて……。

そんな快適な時間を過ごせるヴィアインプライム赤坂は、東京出張の際のステイ先として、ぜひみなさんにおすすめしたいホテルです。



photo:photographer_eringi

[PR]提供:JR西日本ヴィアイン