フジッコは人事総務部メンバーの長年にわたる全社取組みの成果で、「健康経営優良法人 2022」に認定されました。健康経営優良法人とは、経済産業省と日本健康会議が運営する制度で、特に優良な健康経営を実践している法人が認定されるものです。

フジッコが健康経営に関する取り組みを始めたのは、2018年4月にスタートした新企業理念で「自然の恵みに感謝し 美味しさを革新しつづけ 全ての人々を元気で幸せにする 健康創造企業を目指します」と宣言したことがきっかけでした。健康創造企業をうたいながら、社内を見渡すと長時間労働が当たり前で、喫煙ルームも日常的に稼働している状況。そこでまずは、仕事は勤務時間内に終えること、1年半後の全面閉鎖を目指して喫煙スペースを縮小することから取り組みをスタートしました。

なかでも、社員食堂での健康に配慮したメニューの提供は、食品メーカーであるフジッコらしい取り組みです。ランチメニューとして、カロリーや食塩相当量に配慮した定食や、1食で1日分の大豆摂取量の80%を摂取できるヘルシーなスープランチを用意。小鉢や具材で自社製品をとりながら、健康を意識できるメニューとなっています。

  • フジッコ社員食堂メニュー

また毎月1回、フジッコの商品開発部でメニュー開発を手掛ける元ホテルシェフが監修した特別メニュー「おいしさ×けんこう食堂」も開催。旬の食材やスパイスレシピなど、趣向を凝らした楽しくおいしいメニューが人気です。

  • おいしさ×けんこう食堂

    元ホテルシェフによる考案メニューには、生産者コラボ食材が登場することも

2022年度の健康経営優良法人に認定された当社ですが、この申請と認定は、毎年新しく更新されますので、今期も引き続き、以下のような取組みを実施しています。

\現在実施中の主な取り組みとは?以下リンクから!/
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