格安SIMの代理販売ビジネスは、大きな可能性を秘めたビジネスモデル。なぜなら、今後さらなる成長が見込める格安SIM市場でサービスを展開することができるからです。
格安SIM市場は、市場規模に対して参入している企業がまだまだ少なく、ブルーオーシャンといっても過言ではありません。しかし、格安SIMの代理販売をスタートする前に知っておくべき注意点も存在しています。
ここでは、格安SIMの代理販売から得られるメリットはもちろん、デメリットや注意点もまとめました。
また、代理販売契約を結ぶのに適した(リスクの少ない)販売元が「IIJmio(アイアイジェイミオ)」であると判断できる4つの理由について詳しくご紹介していきます。
そもそも格安SIMのネット代理店ビジネスは儲かるの?
新しい事業の"一歩"は、なかなか踏み出しづらいもの。しかし、格安SIMの代理販売は、リスクが少なく、「儲かる可能性が高い」ため、安心して始めやすいのが特徴です。
では、何を持ってそういえるのか、格安SIMのメリットをみてみましょう。
1. 格安SIM市場は今後の成長が大いに期待できる
日本の人口は、年々減少しています。人口が減るということは、消費も減るということです。そのような状況の中、拡大していく可能性がある事業というのは、とても貴重な存在といえます。
格安SIM市場は今まさに拡大している市場であり、今後の成長も期待できる貴重な事業です。実際、一人で複数台スマホを持つ人も珍しい存在ではなくなりました。また、昨今のコロナ禍におけるリモートワークの急増加にともない、企業・個人ともにインターネット通信に対する考え方が180度変わりました。このような状況からも、格安SIM市場がまだまだ拡大していくことが想像できるのではないでしょうか。
2. 携帯市場はMNO/MVNOともに大きな変動の中にある
2020年度、ドコモやauなど携帯大手キャリアが大幅な値下げを行いました。また、インターネット通販大手の楽天がMNOに参画するなど、携帯市場はまさに激動の変化の中にあります。
成熟してしまった市場ではなく、現在進行系で変革と成長をしている市場であるからこそ、儲けるチャンスがあるのです。
格安SIMの代理販売においては、参入するには非常に良いタイミングだといえるでしょう。
格安SIMの代理販売における注意点は?
多くのメリットがある格安SIMの代理販売ですが、デメリットはないのでしょうか。ここでは、格安SIMの代理販売をするに上で知っておきたい注意点を紹介します。
■初期費用(導入コスト)
どのような事業も、始める際には初期費用が発生します。格安SIMの代理販売を始めるにあたっても、契約金はもちろんのこと、まとまった数の在庫を抱える必要があるケースもあります。
初期費用をどれだけ抑えることができるか、この点は非常に重要です。
■企業規模(提携元の倒産リスク)
無事に代理店として契約を完了し営業をスタートさせ、好調に売上を伸ばしているのにも関わらず、提携している通信会社が倒産しては元も子もありません。
大げさに聞こえるかもしれませんが、現在の激動の時代においては、このような最悪の事態が発生してしまう可能性があることを、常に念頭に置いておく必要があるのです。
■サポート体制(カスタマーサービスの有無)
格安SIMの代理販売を始める上で、カスタマーサービスの体制を、自前で準備する必要があるのか、提携元に丸投げできるのか、という点は重要です。
エンドユーザーが問題を抱えて問い合わせをしてきた際、感情的になっているお客様に対して適切な対応をするには熟練の技が必要です。また、もしカスタマーサービスを自前で準備する場合、サポートスタッフが専門的な用語や知識を覚えるためには、長期にわたる教育と経験が必要になってくるでしょう。
そのため、質の高いカスタマーサービスが用意されている企業と提携することで、営業活動に集中できるだけでなく、「顧客とのトラブル」という隠れたリスクを限りなく小さくすることが可能です。
IIJmioの格安SIM 代理販売は低リスク? 4つの理由
格安SIMの代理販売には、市場の規模と将来性によって今からスタートしても多くのメリットがあることがわかりました。一方、その他のビジネス同様にリスクも存在します。
格安SIMの代理販売を事業として展開してくのであれば、リスクはできるだけ小さくしておきたいですよね。そこで、おすすめなのが「IIJmio」の格安SIM 代理販売です。
「リスク(コスト)を小さくし、メリット(売上)を最大化していく」という経営視点も踏まえた上で、他社と比較してどうして「IIJmio」の格安SIM 代理販売がオススメなのでしょうか。4つの理由をみていきましょう。
1. 初期費用が0円
1つ目は、初期費用が0円という点です。
一般的に、代理店として登録する際には申込金などの名目で数十万円~数百万円を要求されるケースが多いです。しかし、「IIJmio」の初期費用は0円なので、安心して始められます。企業の姿勢や考え方に対しても好感がもてますね。
2. 業界最大手という企業規模
そして2つ目は、「IIJmio」は、株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIM業界の最大手であり、Windows95の登場よりも以前(1992年)にインターネットサービスプロバイダーとして創業した老舗企業です。
販売代理契約を結ぶにあたっての注意点としてご紹介した「契約元企業の倒産リスク」という点においても、非常にリスクが低いといえるでしょう。
3. カスタマーサービスを丸投げできる
3つ目は、「IIJmio」がカスタマーサービスを一手に引き受けてくれるという点です。
疑問やトラブルを抱えたお客様に対して販売代理店がすることは、「IIJmio」が用意している「お問い合わせ窓口」の連絡先を伝えるだけでOK。そのあとは、「IIJmio」の経験豊富なスタッフが適切に対応してくれます。
また、カスタマーサービスを自前で用意しなくていいため、貴重な資源である営業スタッフの時間を新規顧客の獲得に100%注力可能。面倒な雑務を減らし、トラブルに巻き込まれるリスクを少なくする、ありがたい仕組みとなっています。
4.在庫0 ※WEB販売のみ
4つ目は、通販サイトなどWEB販売に限っての条件となりますが、在庫0という点です。在庫も一切持たなくていいのは、事業を行う上でかなりのリスク回避となります。
通販サイトなどをすでに運営しているのであれば、カスタマーサポートを丸投げできて、在庫も持たなくていい「IIJmio」との契約はメリットが多く、検討してみる価値が十分にあるといえるでしょう。
IIJmioの格安SIM 代理販売は、売りやすい!
「IIJmio」の格安SIM 代理販売なら、非常に安心感が高いということはご理解頂けたかと思います。
しかし、さらに検証した結果、「IIJmio」は安心感が高いだけでなく、代理店が売りやすくなる仕組みが用意されていたのです。
具体的には、
・エンドユーザーは、ドコモ・auの2回線から選ぶことが可能(販売機会の増大)
格安SIMを契約するときによく困るのが、回線がドコモかauのどちらかに限定されてしまっていて、自分が使っている端末に適応しないという問題です。
せっかく申し込みをしたいと思って足を運んでいただいたお客様を、回線が適応しないというだけの理由で逃してしまうのは非常にもったいないこと。
その点、 「IIJmio」はドコモとau両方の回線から選べるため、選択肢が限定されてしまうことなく、顧客を取りこぼす心配がありません。
最近はSIMフリーのスマホが増えています。しかし、スマートフォンがそれほど得意でないご年配の方などは、まだまだ携帯販売店のスタッフに言われるがまま、専用回線で契約していることも多いでしょう。
回線を自由に選択できるということは、スマートフォンに苦手意識を持っているような隠れ市場までも、獲得できる機会が広がるということです。
・販促キャンペーンが戦略的、且つ積極的に行われている(キャンペーンに乗っかることができる)
「IIJmio」では、魅力的なキャンペーンをたくさん開催しています。
営業活動を成功させるための定説として、接触頻度を増やす(接触する回数を多くするだけで売れやすくなる)という考えがありますが、数多くのキャンペーンを行うことによって、見込み客に「IIJmio」の格安SIMの存在を知ってもらえる機会が増えます。
つまり、代理店が売りやすくなるための土台作りを「IIJmio」が作ってくれているのです。
さらに、人気端末を多数取り扱っているという点も代理販売する上で強みとなります。
回線(格安SIM)だけの契約ではなく、端末自体の買い替えや、新しくスマホを持ちたいというお客様に対しての「セット販売」まで可能になるため、「キャンペーンで接触頻度を増やし、端末とのセット販売で購買単価を上げる」という理想的な販売戦略を取ることができるというわけです。
・格安SIM業界を牽引する革新的サービスを生み出し続けている(トレンドを生み出す側に回れる)
格安SIM業界のパイオニアである「IIJmio」は、他社との競争に打ち勝つため、常に料金体系やサービス内容を吟味しており、利用者にとって魅力的な契約をいち早く打ち出しています。一言でいってしまえば、「料金がめちゃくちゃ安い!!」
それだけでも、他社と比べて非常に売りやすいといえるでしょう。
・販売支援制度が充実している(販売ノウハウが惜しみなく提供されている)
「IIJmio」の販売支援制度にも特色がありました。それは、「ネット販売と店舗販売、両方に対してノウハウがある」という点です。
ネットと店舗どちらに対しても販売支援が可能な「IIJmio」。そのノウハウを同社は惜しみなく提供してくれるため、代理販売の契約を締結した後、実際に営業活動をしていくうえでも非常に心強いでしょう。
・専任の担当者による手厚いサポート(スピード感のある回答が得られる)
どのようなビジネスでもスピード感は大切ですが、やり取りの中で最も時間を取られるのが「回答待ち」ではないでしょうか。
サポート体制が弱い企業だと、質問に対する返答に数日を要してしまったり、窓口をたらい回しにされたりすることがあるかもしれません。
その点、「IIJmio」では原則「専任担当者によるサポート体制」がとられているので安心です。
サポート体制がしっかりしているため、何か問題が生じてもスピード感のある対応をしてくれ、経営陣だけでなく、現場の混乱も最小限に抑えることができるでしょう。
このように、「IIJmio」の格安SIM 代理販売は、契約に対する安心感が強いだけでなく、実際に販売していく代理店が売りやすい仕組みや体制がしっかりと整えられているのです。
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