久光製薬は、日本経済新聞社が主催する「第二回NIKKEI全国社歌コンテスト」に参加している。同コンテストは、全国の企業から同社が社歌の動画を募り日本一を競うというもの。社歌というツールを社内・社外のコミュニケーションに役立てることで、日本の企業を応援することを目的としている。

久光製薬は、同コンテストに際し「やろう、今」と題された社歌動画を公開。1999年3月1日に作られた同社の応援歌であり、歌詞は社内公募により集まった全817作品のなかから最優秀賞として選ばれたものだという。

また、今回の動画は、昨今の新型コロナウイルス感染症などの影響による未曾有の危機に対して、社員一人ひとりが寄り添い合い、つながり合い、一枚岩となって、これからの社会に繋がりを作っていく社内プロジェクト「GO TOGETHER! プロジェクト」の一貫となっている。国内・海外の各拠点、全部門・課から900名以上の社員が出演し、全社一体となって作成されているのが特徴だ。「やろう、今」を合言葉にした、久光製薬の思いが詰まった動画となっているので、ぜひチェックしてみてほしい。

  • 久光製薬の社歌動画「やろう、今」では、900名以上の社員が出演!

なお、誰でも投票できる一般投票も25日まで受け付けているので、気になる人は投票してみてはいかがだろうか。

動画の視聴と投票は、コンテストサイトへアクセスし、ページ下部の検索欄より『久光製薬』と入力することで可能となる。

  • コンテストページの検索欄に「久光製薬」と入力することで動画の視聴が可能

  • 下部の「投票する」ボタンから投票できる

一般投票による上位5社と審査員投票による上位5社の計10社が2021年2月24日に予定されている決勝戦へと進出。そこで、最優秀賞や各賞が決定する。

同じ動画への投票は、1日1票までとなっているが、24時間経過することで再度投票が可能となる。自身が応援する動画へ複数回投票することも可能なため、毎日チェックしてみるのもいいだろう。

「やろう、今」がキーワードの久光製薬の社歌動画。ぜひ同社の思いやメッセージを受け取ってみてほしい。

[PR]提供:久光製薬