家には、幸運が舞い込む「住んでイイ家」と「住んだらヤバい家」の2種類がある! 土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士で、物件マニアでもある愛新覚羅ゆうはん氏が、「風水」「家相」「心理学」の三本柱をベースに、 新しいお家開運術をご紹介します。

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【この間取りはイイ!】北西・東南に出っ張りがあると吉相

家相では、部屋の一辺の長さの1/3以内の出っ張りを「張り」、凹みを「欠け(※)」と言い、イイ間取りかどうかは「張りのある方位」で決まります。
※増改築の影響で「欠け」が多くなってしまった家は凶相とされています。

家相で最も吉相とされているのが、「北西にある張り」と「東南にある張り」で、どちらも家が繁栄するとされています。ただし、張り・欠けを判断するのは1階のみ。2階以上は当てはまらないのでご注意を。


本連載は、風水師の愛新覚羅ゆうはん氏による 『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』より、一部を抜粋してご紹介しています。

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『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』(日本文芸社)
著者:愛新覚羅ゆうはん

家には2つの種類があります。幸運が舞い込む「住んでイイ家」と、不幸が訪れる「住んだらヤバい家」。土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士であり、 自身も物件マニアである著者が、事故物件体験談も交えながらレクチャー。 古代中国発祥の「風水」と日本独自に作られた「家相」、 そして“快“か"不快“かを扱う「心理学」の三本柱をベースにした新しいお家開運術。さらに、ヤバい事故物件は大島てる氏が監修し、風水術と事故物件の関係性や、著者自身の事故物件体験談、気になる霊障対策も。家を開運スポットにする指南書です。 Amazon楽天ブックスで好評発売中です。
日本文芸社 公式サイトhttps://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b581116.html