「ノースレインボーエクスプレス」による臨時特急「北斗85号」

7月以降に事故が相次いだ影響で、一部特急列車が9月まで運休となっているJR北海道。お盆期間中の8月13日から、「ノースレインボーエクスプレス」を使用した臨時特急「北斗85・94号」が函館~札幌間で運転された。しかし8月17日、函館本線で列車脱線事故が発生。特急「北斗」「スーパー北斗」は19日まで運転取りやめとなってしまった。

車両情報

JR北海道 キハ183系「ノースレインボーエクスプレス」

基本情報

「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、1992年にデビュー。当初は3両編成だったが、同年12月から2階建て車両(キサハ182-5201)などが加わった5両編成となった。最高速度130km/hでの走行に対応するほか、青函トンネル通過対策が実施されており、機関車の牽引で本州への乗入れも可能だという。

編成ごとにラベンダー、ブルー、ライトグリーン、オレンジ、ピンクのテーマカラーが設定され、カラフルな外観に。北海道の雄大な景色を楽しめるように、大きな連続窓と天窓が設けられた。2階建て車両の1階はラウンジ。テレビなどの設備も充実しているとのこと。