ときおりネットを賑わせる「おじさんビジネス用語」を抽出し、20代~40代のビジネスパーソンを対象にアンケートを実施しました。言葉の意味や、巷での使われ方の実態をご紹介します!

「全員野球」は、20代の29.0%、30代の25.5%、40代の9.7%が「知らない・使ったことがない」と回答。20~30代と40代の間に、大きな差がみられました。若い世代の“野球離れ”も要因のひとつかもしれません。

「全員野球」の意味は?

レギュラーの選手だけでなく補欠選手も、野球部員全員が心をひとつにして試合に臨もうぜ……!というのが本来の「全員野球」の意味ですが、ビジネスにおいては、

2. (比喩的に)関係者全員が一致団結して対処すること。「経営危機を―で乗り切る」
(goo国語辞書より)

という意味合いとなります。

「全員野球」の使われ方

●「この苦境を全員野球で乗り切ろう!」ということをよく代表者が使っている (40代/その他)
●今日は全員野球で目標達成するぞ! (40代/精密機器)
●仕事でも、チームワークを大切に行動するのが理想と行きたいですが、なかなかうまく実行することができません (40代/食品)

「チーム全員一丸となって」「関係者全員、一致団結して」の後に続くのは、たいていが苦境や危機。困難な状況の際に、メンバーを激励するときに使われることが多いようです。

※2022年9月にマイナビニュース会員を対象にWEBアンケート。有効回答数294件(20代:93名、30代:98名、40代:103名)

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