今年7月にデビューしたHello! Project の10人組アイドルグループ「OCHA NORMA(オチャノーマ)」が、スポーツや料理、科学実験などに体当たりで挑むロケバラエティ番組『OCHA NORMAの お茶の間さまの言うとおり』(BSJapanext 毎週木曜22:00～)。公式アプリ「つながるジャパネット」からも気軽に無料で視聴できる同番組は、リアルタイムでのコメントチャットや今後見たいロケ企画への投票など今の時代に合った参加型スタイルが特徴だ。
番組を通してOCHA NORMAがどんな成長を遂げているのか、“バラエティ”の目線で彼女たちのいまに迫る短期連載第7回には米村姫良々と西崎美空(崎はたつさき)が登場。24日・12月1日放送の「ギャルのスキルを身につけよう!」企画で、ギャル電こと「電子工作を楽しむギャル」に大変身した2人が、自身のギャルなりきり度に点数をつけてくれた。
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左からOCHA NORMAの米村姫良々、西崎美空
――まずは本日の収録の感想を教えてください。
米村：キラキラしたものを身に着けてギャルメイクをするという経験がなかったので、新しい自分が発見できて楽しかったです。普段おっとりしていて天然の美空も、今日はキビキビ動いていて普段は聞けないような鋭い言葉もバシッとキメていました。美空の新しい一面を皆さんにも見てほしいです。
西崎：いつかやってみたいと思っていたつけまつげとエクステを、人生初体験できてうれしいです。ギャルメイクだけじゃなくギャル電も全部が初めての経験でとても楽しめました。
――自分のギャルなりきり度に点数をつけるなら。
米村：100点! 自分としてはすごくしっくりきました。
西崎：私は90点。どちらかといえば根がギャルじゃないので(笑)。でも初めての割にはなりきれたんじゃないかな。
――この番組の魅力を教えてください。
米村：視聴者の方が投票してくれた企画に挑戦したり、放送中にTwitterや(公式アプリの)チャット機能でコメントをもらえたりと、視聴者参加型なところです。一緒に番組を作り上げているなと感じられるところが好きです。
西崎：「アイドルだからできない」とは思われたくない。OCHA NORMAが色々なチャレンジをする姿を見られる番組です。おうどんを作ったりアスレチックをしたり、私たちも様々なジャンルの挑戦を楽しんでいます。
