婚活がうまくいく男女には特徴があります。私・伊藤早紀は、オンライン婚活サービス「ヒトオシ」やマッチングアプリメディアを運営する中で、婚活が難航する男女、うまくいく男女1,000名以上の“生の声”を聞いてきました。

その結果、婚活に苦戦する男女、うまくいく男女にはそれぞれ特徴があることが分かったのです。今回は「婚活モテ男女図鑑」と題し、彼らの特徴、そして婚活に向けてのアドバイスを連載していきます。

今回は、女性の承認欲求を全て満たしてくれる! 「編集者」男子です。

  • 「◯◯ちゃんってこういうとこが素敵だよね」編集者男子

特徴

時代は令和。「いい旦那さんを見つけて、専業主婦で、マイホームとマイカーで子供は二人!」が王道の幸せだった30年前とは違い、幸せの形も人それぞれ。価値観の多様化によって、いろんな生き方や幸せが認められてとても素晴らしい世の中ではありますが、その分誰も「あなたの幸せ」を示してくれません。特に女性は昔と比べてキャリアステップなどさまざまな幸せの形があり、ついつい自分とは違う女友達にマウントをとってしまう人も。

「認められたい」「理解されたい」「そんな男性と繋がっていたい」という欲求が高まり、さらにはコロナが大流行、何が起きるか予測不能な不安定な将来。婚活市場というのは、アラサーを超えてくるとバリキャリや高学歴女子が多く、誰にも甘えずに仕事を人一倍頑張っている彼女たちは、「誰かに認めて欲しい」という気持ちが強いです。さらに、物心ついた頃からスマホを手にして、InstagraやTikTokなど、誰もがカメラマンやモデルになれる環境で育ったZ世代は、「人からどう見られるか」を強く意識しています。

そんな時代にモテるのが編集者のように話を引き出すのが上手く、さらに言語化能力に長けている男性です。女性が気持ちよく話せるように絶妙な質問と相槌を打つ、というのはモテ男子の鉄則ではありますが、編集者男子はさらに、聞いた話を丁寧に言語化して「◯◯ちゃんの考えはこういうことだよね」とか「◯◯ちゃんってそういうところが素敵だよね」なんてことを穏やかな笑顔で伝えてくるので、女性の承認欲求は秒殺で満たされます。

さらに、婚活市場において、女性に人気で、男性で人気が少ないのがサブカル趣味。音楽フェスや小説、映画、美術鑑賞など幅広い文系趣味を持っている編集者男子はさらに希少性が高く、人気を独り占めできます。時代に合ったモテ人材、それが編集者男子です。

編集者男子になるには?

編集者というのは、常に取材対象の魅力を探し、どうやったら世の中の人にその魅力を伝えられるかを考えながら接しています。婚活で出会う女性に対して決して「この子は髪型が変だった」「あの子は育ちが悪そう」など減点方式で接することはありません。

また、「趣味はなんですか?」「音楽を聞くことです」「そうなんですか」と浅い質問をするのではなく、「なぜその趣味が好きなんだろう」と女性のバックグラウンドに常に興味を持って話をしています。良いところを探す、相手を女性としてだけではなく人として見る、それをするだけで編集者のような傾聴力と言語化力を武器にすることができますよ。みなさんの婚活、応援しています!