理不尽なクレームや圧の強い言動……働く人を悩ませるカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」。マイナビニュース編集部では、実際にあったカスハラ体験を読者アンケートで収集。飲食店や小売、サービス業など、あらゆる現場で起きている“モヤッと案件”を4コマ漫画で紹介します。
■“SNS晒し”で脅迫した悪質クレーマー
「悪評を消してほしければ金を払え」――そんな脅迫まがいのメールを送りつけるのは、悪質なカスハラ行為です。金銭要求やSNSでの“晒し”をちらつかせるのは、もはやハラスメントを超えた脅迫行為といえるでしょう。現場スタッフが一人で抱え込むのは危険です。すぐに上長や法務部へ相談し、組織として冷静に対応することが鉄則です。
次回も、現場を悩ませるカスハラ事例を紹介します。



