意外すぎる! ハイスペックなイケメンの落とし方とは?

ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。

この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。

今回お答えするご質問は、こちら。

• ハイスペックなイケメンの落とし方とは?

ハイスペ総研にもイケメン研究室という部署があり、イケメンの生態についても日々研究を重ねています。 実は、イケメンの生態は非常に特殊です。モデルのお仕事をされているような、ずば抜けてビジュアルが良いイケメンハイスペック男子の場合、一般的な男性とも、他のハイスペック男子とも生態が異なっているのです。今回は、顔がいい、いわゆるイケメンのハイスペック男子を落とすための方法についてリサーチしました。

■女性から誘うのはアリ?

学生時代にファンクラブがあり、道を歩けば声を掛けられるようなレベルのイケメンハイスペック男子にお話を伺うと、意外にも「声を掛けられたり、連絡先を聞かれたりすることは全く嫌ではない」と答える方が多くいらっしゃいました。

彼らはひたすらモテる人生を歩まれてきているので、アプローチされることが普通なのだそう。(お話を伺ったイケメンハイスペック男子の場合、女性から声を掛けられる、自分から声を掛ける割合はなんと100: 0とのことでした!) ですから、女性から誘われる機会があまりにも日常的なので、誘われることには全く抵抗感はないそうですよ。

■イケメンハイスペック男子の内面を褒めましょう!

誰もが口をそろえて外見を褒めたたえるイケメンハイスペック男子ですので、「本当に自分だけを見てくれる女性」にはグッとくるという意見が多く出ていました。

外見が優れた男性は、それだけで女性から好かれます。だからこそ、その「好き」が、表面的な好意なのか、自分の内面を知ったうえでの好意なのかが気になるのだそうです。そして、外見を褒められる機会が多いからこそ、内面を褒められると「この子は自分のことを見てくれている!」と感じて、相手への興味が高まるそう。この考え方は、高収入のハイスペック男子が「お金ではなく自分を見てほしい」と話す考えと、ある意味で共通かもしれませんね。

世の中に出回っている恋愛ノウハウとして、「女性から誘わず、相手に追わせましょう」という内容を頻繁に見かけます。しかし、顔の造形が美しいイケメンハイスペック男子の場合は、むしろ真逆の方法でないと彼の視界の中に入れません。 また、表面的な好意に慣れているがゆえに、「自分だけ見てくれる」「誰より大切にしてくれる」女性に対して、愛情が高まっていく傾向があるようです。

今回のご相談者さまのように、イケメンハイスペック男子とお付き合いしたい・結婚したいと考えていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!