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【答え】1. smack
smackは、ほっぺに「チュッ」という音を表すほか、舌鼓や風味・香り、という意味もあります。また、ピシャっと打つこと、平手打ち、という意味もあり、子供のお尻を「ペンペンする」という意味でも使います。
「チュッ」という擬音語は日本語・英語以外の言語でも見受けられます。
スペイン語では"mua"、イタリア語では"bacetto"というようです。イタリア語の"bacetto(バチェット)"が日本語で表現している音に近いですね。このような擬音語や擬声語を英語では"onomatopoeia"といいます。
ちなみに、このonomatopoeia、日本語には非常に多いそうで、日本語を学習している外国人にとってはとてもやっかいだそうです。
それでは、次回をお楽しみに!
【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC: The Institute for International Business Communication)

「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。