みなさんこんにちは。せおです。

大人になってから、妙に左腕や左目がうずいたり、不穏な夢を見たりすることがあったら、それは大人の中二病かもしれません……ご注意を。

今回のアンケート結果一覧

Q1. 休日の服装は黒マントに黒手袋、黒いパンツに黒のクツだ

こういうことはある 14.4%
は? 85.6%
50%

Q2. 「お前……邪眼の使い手か?」と聞かれたとき、思わず顔をしかめて目を触ってしまう

こういうことはある 14.4%
は? 85.6%
50%

Q3. 左手に包帯を巻いている人の近くにいると、「奴は……?」とつい二度見してしまう

こういうことはある 22.5%
は? 77.5%
50%

Q4. 歩くときの足音が小さい人がいると「まさか暗殺者(アサシン)か……?」と警戒する

こういうことはある 19.4%
は? 80.6%
50%

Q5. 実は大事な会議や商談のことを「最終聖戦(ラグナロック)」と呼んでいる

こういうことはある 11.9%
は? 88.1%
50%<

「休日黒マント」は魔王の生まれ変わりかも

休日は黒いマントをはおり、指の先っぽがない黒光りした革の手袋をはめ、黒いダメージジーンズをはいている人がいます。そういった人は、前世、もしくは前前前世あたりが帝国義勇軍によってうち滅ぼされた紅玉の魔王・アポリシュカ(注:造語です)だったのかもしれません。

「邪眼の使い手か?」と聞かれたときの対応

人生で一度くらいは、道ゆく人に突然、「お前……邪眼の使い手か?」と聞かれることもあるかもしれません。そのときに顔をしかめて目を触ってしまう人は大人の中二病をり患しているかも。このタイプの人は子どものころにだいたいオリジナルの魔眼を持っていて、かくいうわたしも「アピスラズリ(英語で深淵をあらわすabyssと、ラピスラズリをかけたもの)の邪眼・聖泉たる愛と哀しみの使い手」だったのです!

「明日が山場」の中二病バージョンは?

社会人になって、特に大事な会議や商談のことを「山場」などといいますが、潜在的な中二病患者は、それを「最終聖戦」「ラグナロック」などにたとえ、士気を高めます。「聖剣の使い手たる我に勝るものはなし、いざ」と、聖剣ではなくペンやノートPCを持って戦いに挑んでゆくのです。

今回の診断で3問当てはまった人は、大人の中二病予備軍。4問以上当てはまれば立派な大人の中二病といえるでしょう。

調査時期: 2018年11月28日~2018年12月10日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート