「財布を家に忘れたからランチ代を貸してほしい」「飲み代が足りないから立て替えてほしい」―― 日常的に起こりうる同僚とのお金の貸し借り。同僚にお金を貸してほしいと頼まれたとき、あなたはいくらまでなら貸せますか?
今回は「会社の同僚にいくらまで貸せる?」をテーマに、会社員のマイナビニュース会員男女500名へ二択のアンケートを実施してみました。
会社の同僚にいくらまで貸せる?
81.2%が「1万円以下」なら貸せる
「1万円以下」なら貸せると回答した人は、81.2%と1番多い結果となりました。中には「貸し借りはトラブルのもとだから、極力貸さないようにしている」「返ってこなくても仕方ないと思える金額なら貸す」という意見もちらほら。たしかに数千円であれば、万が一返ってこなくても「しょうがない」と割り切れる……かも?
太っ腹な人も意外と多い!?
次に回答数が多かったのは「1万円以上~5万円未満」(14.6%)でした。14.6%って意外に多くありませんか? また、「20万円以上~50万円未満」と回答した強者は4名、「10万円以上~20万円未満」は3名もいました。素直に、 この人たちスゴイ!! きっと同僚と良い信頼関係が築けているのでしょうね。
今回の結果から、世の中には予想以上に太っ腹な人もいることがわかりました。しかし、お金の貸し借りはトラブルのもとになりかねません。お金を借りる方も貸す方も、リスクをよく考えてから判断するようにしましょう。(びわこ)
調査時期: 2018年5月6日~2018年5月9日
調査対象: 会社員のマイナビニュース会員
調査数: 男性250名 女性250名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート