皆さんこんにちは。せおです。
東京に首都直下型の地震が起きるぞ、といわれて久しいですが、大きな地震、備えてますか? こういった災害は起こってからでは準備が間に合わないので、準備しておくに越したことはありません。
今回のアンケート結果一覧
Q1. 大きな地震
Q2. 隕石衝突
Q3. 行き過ぎた文明発展によるバイオハザード
Q4. 地球外生命体による侵略行為
Q5. DNA復元技術により生まれた恐竜の脱走
地震に備えている人は28.9%
テレビ番組で、万が一規模の大きな地震が起こったときの備え方を紹介しているのをよく見ますが、準備していたのは28.9%。7割以上が地震に対する準備をしていないことが明らかになりました。大きな地震を経験した人でない限り、「備えなきゃ」という考えにはなかなか至らないもの。埼玉在住の筆者も、そこまで大きな地震は経験したことがなく、このまま大きな地震なんて起こらないのではないか、と思ったりします。ですがなにかあったときのため、防災グッズだけは備えていますよ。
宇宙人の侵略にちゃんと6.6%が備えてる!
さて、地震にだけ備えればいいかと問われれば「否」。隕石衝突やバイオハザード、さらに宇宙人による侵略など、不安要素は尽きません。えっ、どう備えるのかって? 筆者は「本」で備えることをオススメします。
たとえば地球よりずっと文明が進んだ宇宙人に侵略されたときのことをシミュレーションしてみましょう。戦いに敗れた人類は荒野に追いやられ、質素な生活を余儀なくされます。そこにはコンビニも、ファミレスも、カラオケもゲームセンターもなく、ただただ砂の惑星が広がっている。電気もないので、夜は完全な暗闇になります。
相当な長期戦になることが皆さんおわかりでしょうか。いくら食べ物や日常用品を蓄えたって、いつかはなくなってしまいます。だから、必要なものを作る方法が書いてある本が必要だと思うのです。本なら、スマホのように電気も必要なく、いつでも読むことができます。「水の作り方」や、「雑草の食べ方」なんて本が最も役立つかもしれません。
大切なのは「知識」
すべての出来事に共通していえるのは、有事の際に最も役立つのは「知識」だということ。大きな地震が起こったとき、隕石が自分の近くに落ちそうなとき、なにをするべきなのか知っていますか?
調査時期: 2018年4月13日~2018年4月27日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート