美女との出会いを増やすには?

イベント幹事で美女と出会える!?

どーも、なべおつです。前回前々回では、美女と出会うための方法として合コン・街コンの活用法を紹介しました。しかし、それでも「なかなかタイプの女性に出会えない」という方もいるはずです。

今回は、タイプの女性と出会う確率を上げるために、出会いの絶対数を増やす「イベント企画」について紹介します。今の季節ならBBQや海、花火、ビアガーデンなど、みんなが参加したがるイベントはたくさんあります。合コンや街コンで出会った人脈を活用して、一気に出会いの数を増やしましょう!

イベント幹事をオススメする8つの理由

1.出会いの「絶対数」が増える

BBQやパーティのように、大人数で盛り上がれるイベントを企画すれば一度に多くの女性を集めることができます。4~5人の女の子しか来ない合コンよりも、40~50人の女の子が来るイベントを企画した方が、当然タイプの女性と出会える可能性は高まります。

2.初対面でも参加しやすい!

季節的なイベントはそれだけで引きになるので、幹事と初対面であっても「友達が行くなら行く」と参加してくれる人は多いです。また、関係が薄い友達でもイベントなら参加してくれる可能性が高いので、普段あまり会わない友達からも新しい出会いを生むことができます。

3.合コン嫌いの子も参加してくれる!

「合コンは行かないけどBBQなら行きたい」のように、イベントであれば抵抗なく参加してくれる女の子は多いです。カワイイ女の子に限って「合コンは行かない」というスタンスをとってたりするので、イベント企画でこうした女の子との出会いも作りましょう。

4.人を集めるのもカンタン!

こうしたイベントはみんなやりたがっているものの、「めんどくさいから」自分から企画しようという人はあまりいません。幹事に名乗り出るだけで、意外とカンタンに人集めができることに気づくはずです。

「今年は夏らしいこと全然できてない。誰か企画してくれないかなー」と、誘われるのを待っている人は男女問わずたくさんいるのです。しかし、めんどくさいと思うのはみんな一緒。あなたもできれば参加者側が良いと思うかもしれません。それでも、幹事をするべきメリットはあるのです。

5.参加者全員と仲良くなれる!

「イベントで出会いを作るなら参加者側でもいいのでは?」と考える人もいるでしょう。しかし、イチ参加者としてでは、いくら積極的に絡んでも全員と仲良くなるのは至難の業。そもそも、手当たり次第に女の子から連絡先を聞き出していては周囲からの印象も悪くなります。

幹事であれば、みんなと積極的に絡みに行くべき立場なので、多くの女性とも自然に絡むことができます。幹事の方が参加者よりも「出会いの絶対数を増やす」には有利な立場にいるのです。

6.会話が苦手でも問題なし!

初対面の人との会話が苦手でも、幹事をすればラクにコミュニケーションできるようになります。立場上、相手も好意的に対応してくれるので話しやすく、また、みんなと絡むため必然的に一人当たりの時間は短くなるので、テンプレ化した会話でも間を持たせることができるからです。

例えば、「どーも幹事の○○です! 今日は来てくれてありがとう!」と話しかければ何の違和感もなく絡んでいけますし、その先は、

「誰のお友達なんですか?」
「△△とはいつから仲良しなんですか?」
「普段もよく遊んでるんですか?」

のように、誰にでも使える質問をするだけで、会話をつなげることができます。

7.連絡先もカンタンに聞ける!

幹事なら連絡先の交換もカンタン。現場でムリに聞かなくても、後日「参加してくれたお礼を言いたいから」と言って、直接つながっている友達から教えてもらいましょう。

あるいは、名前だけ教えてもらってFacebookからお礼のメッセージを送ってもいいでしょう。幹事として、参加してくれた人に感謝の気持ちを伝えたいのは当然のこと。お礼のために連絡先を聞き出すのはやましいことではないので、相手も自然に受け入れてくれます。

8.イベント後のお誘いもカンタン!

「みんなと絡むから一人一人とはゆっくり話せない」という幹事の立場は、後日お誘いをする際のいい口実になります。「こないだは全然落ち着いて話せなかったらから、今度ゆっくりご飯食べ行かない?」と自然に誘いを切り出すことができるからです。

イベント幹事3つの心得

もちろん、幹事として好感を持たれるためには、参加してくれた人を楽しませることが大前提です。つまらないイベントと思われてしまっては本末転倒。上で紹介したメリットをまったく享受できずに終わります。大人数のイベント企画をする際に押さえておきたい3つの心得を説明します。

1.事前に入念な準備を!

当日の行き当たりばったりでは大人数を仕切ることはできません。みんなをしっかりまとめられるよう、イベント全体の流れをイメージして、必要なことは全て想定・準備しておくようにしましょう。仕切りが上手なほど「頼りになる幹事」として好感を持ってもらえます。

2.参加者を楽しませるのが最優先!

幹事は、みんなを楽しませることを最優先に考えましょう。「自分は楽しむな」という意味ではなく、自分本位の楽しみ方は止めましょうということです。

例えば、タイプの女の子がいたからといって、その子を口説くことに必死になり、周りでつまらなそうにしている人の存在に気付かない、気づいても放置してしまうようでは幹事失格。視野を広くもって、参加者全員が楽しめるように気を配りましょう。

こうした姿勢が幹事としての評価を高め、「いい人なのに全然話せなかったから今度ゆっくり話してみたい」と思ってもらえるようになるのです。

3.必ず一人ずつ誘う!

最近はFacebookで友達にまとめてイベント招待を送ることができますが、そうした誘い方はどこか味けなく、仲の良い相手でないとあまり興味を持ってもらえません。

面倒でも、メールやLINEで個別に誘うようにしましょう。その際、誘い文句がコピペだと分かるものではなく、相手に合わせて少しアレンジを加えるのがポイントです。

例えば、「今度友達50人くらい集めてBBQするんだけど◯◯ちゃんも来ない!? ◯◯ちゃんの大好きな肉とお酒とイケメンを大量に手配してますよ!」のように、名前を入れてあげるだけで特定の一人に向けたメールに見せることができます。本文はコピペでも、この配慮だけで参加率が変わってきます。

また、このやりとりによって相手もイベントへのコミットが高くなるので、ドタキャン率を下げることにつながります。

まとめ

「友達が少ないから人を集められない」「人前に出て仕切るのが苦手」という理由で、イベントなんて企画できないと思われる方もいるでしょう。しかし、友達が少ないなら少人数から始めればいいし、人前に出るのが苦手ならそれが得意な人と組めばいいだけです。

いきなり100人のイベントを仕切るのは難しいかもしれませんが、20~30人のイベントであれば今すぐにでも実行できるはずです。こうしたイベントを通して人脈は自然と増えていき、同時にタイプの女性と出会う可能性も高めることができるのです。出会いが少ないと嘆く前に、自分から企画して出会いを生み出してしまいましょう!

<著者プロフィール>

なべおつ
渋谷で働く営業マン/WEBライター。
「恋愛したけりゃ出会いを増やせ!」をモットーにナンパを薦める現役営業マン。個人ブログ「渋谷で働く営業マンのナンパ日記」にてナンパや恋愛のテクニックを紹介。柔らかいブログデザインとイラストによって、低俗に見られがちな「ナンパ」のイメージを一新。恋愛だけでなく、仕事にも活かせるコミュニケーション術として話題に。
渋谷で働く営業マンのナンパ日記 http://nanpatalk.hatenablog.com/